往年の映画ファンには懐かしい「ラストショー」(The Last Picture Show, 1971)に
主演でデビューしたのが、シビル・シェパード。これまた、知的で優雅な雰囲気の
女優だった。
主演でデビューしたのが、シビル・シェパード。これまた、知的で優雅な雰囲気の
女優だった。
古い映画館が、取り壊されることになるが、それにまつわるエピソードが感動的だった。
劇場閉鎖の ”最後に上映された映画”が、ジョン・ウエインの「赤い河」だった。
劇場閉鎖の ”最後に上映された映画”が、ジョン・ウエインの「赤い河」だった。
この「ラストショー」あえてモノクロだったのがよかったですね。
ベテランのベン・ジョンソン(アカデミー賞助演男優賞受賞)、若手で売り出し中だったティモシー・
ボトムズ(「ジョニーは戦場へ行った」)、ベテラン女優のクロリス・リッチマン(アカデミー賞助演女優賞受賞)などに囲まれて、ひときわ目だった知的なシビル・シェパードは、印象的だった。
ボトムズ(「ジョニーは戦場へ行った」)、ベテラン女優のクロリス・リッチマン(アカデミー賞助演女優賞受賞)などに囲まれて、ひときわ目だった知的なシビル・シェパードは、印象的だった。
現在はテレビで活躍しているようです。
さすがに、かつての面影は・・・ですが、貫禄こそあれ(爆)
美貌の片鱗は残っておりますね。
美貌の片鱗は残っておりますね。
「ラストショー」の文字通り「ラストシーン」はこちら: