「百万円と苦虫女」を二度見てしまいました(笑)。
この映画、DVDでも、お勧めです!
もちろん「蒼井優」ファンは必見でしょうが、どうしても見てほしい場面があるからです。
笹野高史が出てくると、「ああ、こんなおっさん、いる、いる」とまず思います。
主人公の鈴子が、夏の海でのバイトを辞めて東北の山間部の田舎町にやってきます。
そこでは、桃をもぐ仕事をします。村長が、若い女性が、村にいるというのを聞きつけて
(というよりも、コーヒー店を経営するおじさん=笹野高史が、しゃべったのでしょう)、
村おこしのために、「桃娘」となって、村をPRしてもらうために、訪ねてきます。
(というよりも、コーヒー店を経営するおじさん=笹野高史が、しゃべったのでしょう)、
村おこしのために、「桃娘」となって、村をPRしてもらうために、訪ねてきます。
一週間後には、テレビ局も取材に来るといい、村人たちも、宣伝になって、桃が
売れれば、活気付くと考えます。ところが、鈴子は、人前に出るのは大の苦手。
売れれば、活気付くと考えます。ところが、鈴子は、人前に出るのは大の苦手。
人と関わりたくないために、転々としているのだ。
鈴子は、断りたいと思うが、村民の議会では、鈴子の意見も聞かずに
承認されたのだという。
承認されたのだという。
そこで、「桃娘の辞退について」の説明会を村民を集めて行うことになったのである。
この映画の本質のストーリーとは外れるが、ぜひ観てもらいたいシーンが、このあとに
あるのです。司会進行を務める笹野のマイクをもった ”手の動き”と”身体の動き”を
ごらんあれ!!(爆)
あるのです。司会進行を務める笹野のマイクをもった ”手の動き”と”身体の動き”を
ごらんあれ!!(爆)
もう、腹の皮がよじれるくらいに、うまいですよ!
こういう人はいるなと思うばかりです。
こういう人はいるなと思うばかりです。
こんな動きは脚本にあっても、絶対にできない動きです。
笹野の役者としての役作りというほかはないですね。
笹野の役者としての役作りというほかはないですね。
勝手な目標3名まであと一人!(爆)
nzさんも、注文したそうで、3人目!
(映画宣伝部長がしつこかったからか。爆)
(映画宣伝部長がしつこかったからか。爆)
Alfmomさんもご覧になりました。