まもなく映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」が公開される。
この映画は、感動しそうです。
この映画を見た人たち(徳光和夫アナウンサーほか)が一様に感動して、涙が止まらない、
という感想を語っていたのを見て、いっそう見たくなった。
65年前に実際にあった物語。
野球にすべてをささげた男たちの感動の実話・・・。
俳優陣が、ベテランと若手をうまく組み合わせて、重厚な作品になっているようだ。
中等部、高等部、大学と慶応で、親子三代が慶応という石坂浩二が、慶応義塾の小泉信三塾長を
演じるほか、早稲田大学総長には藤田まこと。そのほか、柄本明、富司純子、山本圭などのベテラン俳優も。
戦争に赴くことになった野球選手たち。
二度と帰れないかもしれない若者たち。
慶応大学の小泉塾長が、早稲田大学の野球部顧問に「早慶戦」を申し込む。
それは、別れであるとともに、明日への希望だったのか・・・。
主題歌は、鬼束ちひろが楽曲「蛍」を提供。
関係ないですが、”一応”一方の大学のOBとしては、見ないわけにはいかない!?(笑)。
期待は高まります!