昨日の東京12チャンネルのTV番組では、「歌謡曲」の中でも昭和30年代~40年代の
歌謡曲、とくにムード・コーラスを紹介しており、”あの人は、今”が大勢登場していたのが
興味深かった。司会は、石田純一。あまりぴんとこない(笑)。
無理に「文化、文化」といっていたが。
いろいろな青春の思い出・・・などで思い起こす歌はなにかといったインタービューを
集計して紹介していた。
初代の御三家には入らなかったが「美しい十代」の三田明は ”御三家+1”の
”四天王”の一人だった。
昭和38年に「美しい十代」でデビューしたときは、16歳。
ということは、今年61歳! ヒット曲は、ほとんどこの1曲だったようだ。
姉御肌の梓みちよは、昭和38年の同じ年「こんにちは赤ちゃん」で、国民的ブレーク。
「星降る街角」などがどうしても印象に残る(笑)。
「飛んでイスタンブール」も・・・。
辺見マリの「経験」は当時としては、ちょっとセクシーすぎたか(笑)。
ムード歌謡では「別れても好きな人」か。
たくさんありすぎて、書ききれません。
CDに200曲おさまって25,000円。
ウーーーン、どうしようか。
sadaさんだったら、迷わず買うでしょうが(爆)。