fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">予告編を見る限り「食指をそそられる」が・・・。</span>





告発のとき(In the Valley of Elah)

今年のアカデミー賞で、主演男優賞にノミネートされていたのが、この映画のトミー・リー・
ジョーンズ。BOSSの缶コーヒーのCMで登場したときは、インパクトがあった。
およそ「堅物」にみえるジョーンズとの”ギャップ”。

「クラッシュ」でアカデミー賞を獲った監督・脚本家のポール・ハギスの作品であれば、
ハズレはないはず。

シャーリーズ・セロンスーザン・サランドンの2大女優の共演も見もの。

クリント・イーストウッドが映画化で支援したという。

”失踪した息子の行方を捜す父親を通して、過酷な真実が明らかになる”というのだが・・・。


近距離恋愛(Made of Honor)

”近恋”(きんれん)を扱ったラブ・コメで、親友になって10年だが、恋に発展しないという
ことだと、あの「恋人たちの予感」を思わせるが・・・。原題のメイド・オブ・オナーとは、
花嫁付添い人のことで、花嫁に最も近い未婚の女性が勤めるという。


「アイアンマン」(Ironman)

天才発明家が、テロ撲滅に「始動する」というハイテクを駆使した企業の戦闘機開発などを描く。

ロバート・ダウニー・Jr.、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・バルトロー、テレンス・スタンプ
などが出演。グウィネスが久しぶりに才色兼備の秘書役を演じている。


「ベガスの恋に勝つルール」(What Happens in Vegas)

いまや、ラブ・コメの女王の座にあるキャメロン・ディアスが、パワーアップしているという。
若手有望俳優の一人、アシュトン・カッチャーを相手に、元気印の映画となっているようだ。
それにしても、ラスベガスは、よく映画のネタになる!


「ハプニング」(The Happening)

シックスセンス」「サイン」のM.ナイト・シャラマン監督・脚本。
”デザスター・サスペンス”というジャンルで、”世界の終わり”を描く。

マーク・ウオールバーグ主演。

紹介の5本では、気軽に見られる「近恋」「ベガスの~」あたりから見ようかと・・(笑)。