fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ボンドのイメージは、やはり・・・元祖ショーン・コネリーでしょう。</span>

 
 WOWOWには加入していないので「007シリーズ」「ボンド・ガール特集」といった
 魅力的なラインアップに、指をくわえています(いえ、ビールを飲んでいます)。

 007シリーズを、リアルタイムで最初に見たのが、2代目ボンド=ジョージ・レーゼンビー
 でした。「女王陛下の007」を1969年に劇場で見ました。それまで、ショーン・コネリー
 007をまったく見ていませんでしたから、「レーゼンビーは線が細い。迫力がない」などと
 どうしても初代と比較され、かわいそうでしたね。全般的には、評判がよくなく、プロデューサー
 は、1回で首にしてしまいました。

 


 しかし、映画としては、面白かったですね。
 スキーの追跡シーン、要塞のような建物の
 シーン、アクション、悪役のテリー・サバラス
 ボンド・ガールのダイアナ・リグなどは悪くは
 なかったと思います。

 個人の思い入れ、最初に見た印象の強さ
 でしょう。

 「女王陛下の007」は、007シリーズの
 ベスト5の5番目くらいに入れたいと思います。

 個人的な007Myベスト5:

 ①「007ロシアより愛をこめて
   (初公開時は、「007危機一発」)
 ②「007ダイヤモンドは永遠に
   (コネリーが再度、登板)
 ③「007カジノロワイヤル」
   (ダニエル・クレイグがぴったり)
 ④「007死ぬのは奴らだ
   (ロジャー・ムーアの初007)
 ⑤「007ゴールド・フィンガー」
   (アクション、仕掛けの面白さが頂点に)

 


 ボンド・ガールMyベスト3:
 ①ダニエラ・ビアンキ(「ロシアより愛をこめて
 ②ジル・セント・ジョン(「ダイヤモンドは永遠に」)
 ③ジーン・シーモア(「死ぬのは奴らだ」)

 



 007音楽Myベスト5
 ①ゴールド・フィンガー(シャーリー・バッシー)
 ②ダイヤモンドは永遠に(シャーリー・バッシー)
 ③ロシアより愛をこめて
 ④死ぬのは奴らだ
 ⑤サンダーボール作戦


 次点:ピアーズ・ブロスナン


 あまりにも、当たり前のピックアップだったかもしれません。
 みなさんは、いかがでしょうか。Astayさんは、わかっています(笑)。