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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">シャーリー・バッシー!007「ダイヤモンドは永遠に」「ゴールドフィンガー」</span>

「007シリーズ」をリアルタイムに劇場で見た最初の映画は、「女王陛下の007」(1969)。
ショーン・コネリーでなく、二代目のジョージ・レーゼンビーだった。

ジェームズ・ボンドショーン・コネリーは知っていても、観ていなかったので、「女王陛下」も
それなりに面白かった。悪役で、テリー・サバラス(「刑事コジャック」!)が出ていた。
スキーのシーン、要塞などが印象に残る。

「007 ダイヤモンドは永遠に」(1971)は、ショーン・コネリーが復活した”007シリーズ”第7作目。

ある日、大量のダイヤモンドが密輸され、ボンドはその密輸ルートを解明する任務へ就くことになる。
運び屋に扮したボンドはアメリカへの密輸団に潜入、そこで出会ったティファニー(ジル・セント・ジョン=チャーミング!)を上手く味方につけ、調査を進めていく。

やがて、ダイヤモンドが大量に散りばめられた人工衛星を発見、さらに宿敵スペクターのブロフェルドが
密輸一味の黒幕だと判明する。その人工衛星を打ち上げ、ダイヤの反射を利用した強力なレーザー光線を
世界各地へ放射するという脅威で地球征服を目論むブロフェルドを倒すべく立ち向かうボンド。


主題歌はシャーリー・バッシー。迫力がありました。

「007 ダイヤモンドは永遠に」(1971)のオープニング・タイトル

1971 - Diamonds are forever: title sequence

シャーリー・バッシー:

Shirley Bassey - Diamonds Are Forever

シャーリー・バッシーといえば「ゴールドフィンガー」。こちらも大迫力。
圧倒する歌声に魅了されました。

「007 ゴールドフィンガー」(1964)のオープニング・タイトル

1964 - James Bond - Goldfinger: title sequence



シャーリー・バッシー:

Shirley Bassey - Gold Finger