人気の高い「ラブ・アクチュアリー」が公開されたのが2004年。
「映画チラシ」2004年ごろは「キル・ビルVol.2」「ラブ・アク」など
2004年の頃の映画チラシは、まだ記憶に新しい!
この年は、なんと言っても「キル・ビルVol.2」。1作目が半年前に公開されて、未見でしたが、その余韻も残っているうちに、後半部分のVol.1が公開されたのでした。
ユマ・サーマンの当たり役。
背丈もあり、アクションで見せてくれました。
2作目を見てから「1作目」を見たので、1作目が、逆にわかりやすかったですね。もう、シリーズとしては、ないということですが、すこし惜しい。
「ラブ・アクチュアリー」は、豪華俳優で、ラブ・コメが何組も平行して描かれ、得をした気分の映画だった。 ヒュー・グラント、コリン・ファース、リーアム・ニーソン、アラン・リックマンに女優陣では、キーラ・ナイトレイ、エマ・トムソンなど新旧役者が。どこかに感情移入できるといわれたが・・・。
「ハッピー・フライト」(グイネス・パルトロウ)と「メラニーは行く!」これはどちらも見ていない(残念!)。
「ペイチェック」は、記憶を売るという変わった映画。ベン・アフレックも、ユマ・サーマンも消化不良の感じだった。今、いろいろな映画に出ているアーロン・エッカートも出ていたが、印象が薄い。
「ベロニカ・ゲリン」は、演技派のケイト・ブランシェット主演(未見)で、興味があります。
「スイミング・プール」も未見。シャーロット・ランプリングも見たかったが・・。「ホーンテッド・マンション」は、私向きの映画でない(爆)。