ルー大柴が、ふたたび注目されているという。
会話の中に、英語を混ぜて使って一時期、キザだとか言われながらも
人気を、博していた。20年近くも前だったろう。
そのファンは「ルーマニア」と呼ばれ、新しいファンは「ニュー・ルーマニア」
なのだそうだ。10数年前、アデランスのCMだったと思うが、
「Togetherしようぜ!」というのがあった(笑)。
それは序の口で「この間Department storeに行ったら」「オレは、Januaryで50歳になる!」
など、会話の中に簡単な英単語を入れるのが特徴。何故か関根勤のことを「トム」、その娘の
麻里のことを「メァ~リ~」と呼ぶという。
歌詞の中にも、日本語と英語をちゃんぽんにした台詞が最近多いが、ルー大柴は、
かなり先を行っていたわけか(爆)。
本名は、大柴 亨(おおしば とおる)。亨を、とおると呼んでもらえないことから、
ひっくり返して、ルー大柴にしたとか。映画、舞台、音楽、テレビで活躍している。
ルー語というのもあるそうだ。
英語がおかしくなりそうで(もともとおかしいのに)、できれば聞きたくない(!?)。