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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">洋画ベスト10で、学生時代と今とあまり変わらないというのは(笑)。</span>





          ↑上から:ご存知「ウエストサイド物語」「死刑台のエレベーター
            「LAコンフィデンシャル」「アラビアのロレンス

 学生時代の古い手帳に、当時の映画ベスト10が記されていた。
 197X年のもので、それらは・・・。
 
 ①アラビアのロレンス
 ②ウエストサイド物語
 ③屋根の上のバイオリン弾き
 ④欲望という名の電車
 ⑤Z
 ⑥ゴッドファーザー
 ⑦ひまわり
 ⑧風と共に去りぬ
 ⑨ニュールンベルグ裁判
 ⑩第三の男

 なーーんだ、今選んだとしてもあまりかわり映えしないのでは、と思ってしまいました。
 やはり、20歳前後で見た映画というのは、印象に残るのだと感じます。

 2007年4月の今の時点で、選ぶとどうなるか。
 外せないのは、①②⑤⑥⑩ですね。それで、
 何を加えるかということになるわけですが。。。

 ミーハー的な見地で、”エンターテイメントとして感動した・面白い”
 というところで選びます。これも、気分により、ころころ変わります。所詮、10本選びは、
 不可能で、ジャンル別に、別なところで選んでいます。暇な方は、ご覧ください。

これは加えたい、という映画。
映画の雰囲気、映画的な映画ということで・・・「LAコンフィデンシャル」
単に人種差別のテーマでなく、ヒューマンドラマとして・・・夜の大捜査線
アクション映画の新ヒーローということで(軽いという人もいるでしょうが。笑)
   ・・・ダイ・ハード
はらはら、どきどきの・・・死刑台のエレベーター
ドロンの最高傑作・・・太陽がいっぱい
チャップリンも1本はいれないと・・・「街の灯」
古典的名作だが・・・天井桟敷の人々」
刑事ものアクションで・・・「ブリット」

キリがないぞ、これは・・・(笑)。
また、これについては、別の機会で(爆)。