↑わかりますよね(笑)それにしても若い! 3人娘の下の写真は?!
(見なけりゃ良かった=笑)
よく「御三家」という言葉を聞きます。
御三家(ごさんけ)とは、なんらかの分野においてライバル関係にある特に際立った(優れた)三者
を指す呼称だそうです。本来は江戸幕府における尾張・紀州・水戸の徳川3家を指し、これにちなんで
使われるようになったようです。一般的な用語としては、ビッグスリーと同義とのこと。
指される三者は時代によって、変化することが多い(笑)のは当然でしょう。
日本の芸能界で、その時代を代表する三人を「御三家」といいました。女性の場合は、三人娘とも。
「3人娘」といっても、"かしまし娘"ではないです!
女、三人娘といえば、あのスパーク3人娘と呼ばれた伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり で、「ナベプロ三人娘」
「渡辺プロ三人娘」ともよばれて、われわれにとっては、お姉さん世代のアイドルグループでした。
戦後芸能界の御三家といえば、なんといっても
橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦
同じころ、三田明もいて、加えると「四天王」といわれて、SMAP以上の人気でした!
その後に、新御三家:郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎が登場。
そして、平成御三家:織田裕二・吉田栄作・加勢大周がいる
そうですが、普及度(御三家としての認知度)は低いですね。
みんな、若かったのです!