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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">オードリー・ヘプバーンは、永遠ですね(笑)。</span>



 

 三井住友銀行のCMで、「オードリー・ヘプバーン」が出ていますが、驚きます。
 まるで、かつてのまま、生きているよう。
 出演した映画のカットシーをつないでいるのですが、台詞が吹き替えなので、
 あたかも、オードリーがしゃべっているような錯覚。
 今の人は、「あれ誰?」という人もいるのではないかと思います。
 30-40年前は、女優のトップスターで、日本の「ロードショー」「スクリーン」の
 人気投票で10年以上はトップ女優に君臨していたでしょう。
 男優は、もちろん、アラン・ドロンでした。少しあとが、ロバート・レッドフォードでしょう。
  
 オードリー・ヘプバーン(1929ー1993)
 おもな映画出演作
○初恋 Secret People(1951年)
 監督ソロルド・ディキンソン、共演ヴァレンティナ・コルテーゼ
ローマの休日 Roman Holiday(1953年)
 監督ウィリアム・ワイラー、共演グレゴリー・ペック
麗しのサブリナ Sabrina(1954年)
 監督ビリー・ワイルダー、共演ハンフリー・ボガート
戦争と平和 War and Peace(1956年)
 監督キング・ヴィダー、共演ヘンリー・フォンダ、メル・フェラー
○パリの恋人 Funny Face(1957年)
 監督スタンリー・ドーネン、共演フレッド・アステア
○昼下がりの情事 Love In The Afternoon(1957年)
 監督ビリー・ワイルダー、共演ゲイリー・クーパー
○尼僧物語 The Nun's Story(1959年)
 監督フレッド・ジンネマン、共演ピーター・フィンチ
○緑の館 Green Mansions(1959年)
 監督メル・フェラー?、共演アンソニー・パーキンス
許されざる者 The Unforgiven(1959年)
 監督ジョン・ヒューストン、共演バート・ランカスター
ティファニーで朝食を Breakfast at Tiffany's(1961年)
 監督ブレイク・エドワーズ、共演ジョージ・ペパード
○噂の二人 The Children's Hour(1961年)
 監督ウィリアム・ワイラー、共演シャーリー・マクレーン
シャレード Charade(1963年)
 監督スタンリー・ドーネン、共演ケーリー・グラント
パリで一緒に Paris When It Sizzles(1963年)
 監督リチャード・クワイン、共演ウィリアム・ホールデン
マイ・フェア・レディ My Fair Lady(1964年)
 監督ジョージ・キューカー、共演レックス・ハリソン
○おしゃれ泥棒 How To Steal A Million(1966年)
 監督ウィリアム・ワイラー、共演ピーター・オトゥール
○暗くなるまで待って Wait Until Dark(1967年)
 監督テレンス・ヤング、共演アラン・アーキン
○いつも2人で Two For the Road(1967年)
 監督スタンリー・ドーネン、共演アルバート・フィニー
○ロビンとマリアン Robin and Marian(1976年)
 監督リチャード・レスター、共演ショーン・コネリー
華麗なる相続人 Bloodline(1979年)
 監督テレンス・ヤング、共演ベン・ギャザラ、ジェームズ・メイスン
ニューヨークの恋人たち They All Laughed(1981年)
 監督ピーター・ボグダノヴィッチ、共演ベン・ギャザラ
○オールウェイズ Always(1989年)
 監督スティーブン・スピルバーグ、共演リチャード・ドレイファスホリー・ハンター

 個人的なベスト5:
 ①「ローマの休日
 ②「マイ・フェア・レディ
 ③「昼下がりの情事」
 ④「暗くなるまで待って」
 ⑤「パリの恋人」
 次点:
 「シャレード
 「ティファニーで朝食を