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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">思い出の名優⑪「ダスティン・ホフマン」</span>

   ↑上から「真夜中のカーボーイ」「大統領の陰謀」「卒業」

ダスティン・ホフマン(1937.8.8-)は、マイク・ニコルズ監督の「卒業」で映画デビュー。
当時すでに30歳くらいで、むしろ年齢的には、遅咲きのスタート。
その後は、役柄が映画ごとに異なるものを選んでいったような気がします。
息が長いハリウッドスターの一人です。おお、今年8月で、70歳とは。

●「真夜中のカーボーイ」では、ニューヨークの掃き溜めに暮らす病み上がりの男。
●「わらの犬」では、普通の人間が狂気に変わる様を。
●「トッツイー」では、なんと女装(これが自然)して、声まで女性っぽく。
●「クレイマー・クレイマー」では、離婚して男手ひとつで家事、育児に奮闘。
●「レインマン」では、ちょっと変わった数字に強い変人。
●「パピヨン」では、囚人役で、スティーブ・マックイーンと共演。
●「パフューム ある人殺しの物語」では、香水作りの名人で存在感を示している。

個人的ホフマン・ベスト5
①「真夜中のカーボーイ
②「卒業」
③「トッツイー」
④「クレイマー・クレイマー」
⑤「大統領の陰謀

出演映画:
○「主人公は僕だった」(2006)
○「パフューム ある人殺しの物語」(2006)
○「ネバーランド」(2004)
○「ハッカビーズ」(2004)
○「ミート・ザ・ペアレンツ2」(2004)
○「レーシング・ストライプス」(2004)
○「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」(2004)
○「コンフィデンス」(2003)
○「ニューオリンズ・トライアル」(2003)
○「ムーンライト・マイル」(2002)
○「ジャンヌ・ダルク」(1999)
○「タイム・ラビリンス 時空の扉」(1999)
○「スフィア」(1998)
○「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」(1997)
○「マッド・シティ」(1997)
○「アメリカン・バッファロー」(1996)
○「スリーパーズ」(1996)
○「アウトブレイク」(1995)
○「靴をなくした天使」(1992)
○「ビリー・バスゲイト」(1991)
○「フック」(1991)
○「ディック・トレイシー」(1990)
○「ファミリー・ビジネス」(1989)
○「レインマン」(1988)
○「イシュタール」(1987)
「トッツイー」(1982)
○「アガサ/愛の失踪事件」(1979)
「クレイマー・クレイマー」(1979)
○「ストレート・タイム」(1978)
大統領の陰謀(1976)
○「マラソンマン」(1976)
○「レニー・ブルース」(1974)
○「パピヨン」(1973)
○「アルフレード アルフレード」(1972)
○「わらの犬」(1971)
○「小さな巨人」(1970)
○「ジョンとメリー」(1969)
真夜中のカーボーイ(1969)
「卒業」(1967)