↑ 上:かき氷の季節
下:「ホワイト・プラネット」に登場する
ホッキョクグマ
夏も、真っ盛りと思うほどの暑さ。カキ氷が食べたい。
テレビをちらと見たら、「サッカーで負けてイライラしている人が多い」
(もう過去のこと、とっくに忘れてます!)を前提に、イライラ解消には、
映画がいい、といっていました。それはそれで納得です(笑)。
おすぎの推薦なので、疑問という人もいるようですが、一応紹介しますと・・・。
No.1は「ホワイト・プラネット」(白い惑星?)
いえ、北極が舞台の大自然スペクタクル映画ということで、3年かけて撮影したとか。
壮大な氷のシーンに、ホッキョクグマ、ホッキョククジラ、シロクマなどがでて、
氷の海の神秘が描かれているそうです。監督は、一番の見所は「カリブーの大移動」と
言っていました。(皇帝ペンギン・レベルだと、ちょっとがっかりですよ。)
「恋するブラジャー何とかかんとか・・」(タイトル、見逃しました。無責任!)
「ウルトラ・ヴァイオレット」(笑って、楽しくには、いいということです)
「フリーガン」 サッカー、暴力、男の友情というのがテーマのようです。
戦闘シーン、男たちの熱い友情、「マスコミのスパイ」、裏切り、悲劇、運命、
などが描かれ、「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッドが、イメージ・
チェンジに取組んでいるとのことです。イメージの脱却は、難しいでしょうね。
テレビの誰かが、ギョロ目は、”仲代達矢”にそっくり、といっていましたが、
「若い世代は、知らないでしょう」(おすぎ)ときっぱり。
映画としては、面白いと思いますが、この中では、食指をそそるのは、
あまりないなぁ(笑)。やはり「スーパーマン」に期待するか。