大谷翔平選手のドジャースでの背番号が、エンゼルスと同じ「17」と決まった。
大谷が「赤」のユニホームから、ドジャーブルーと言われる「青」のユニホームに袖を通す時が来た。大谷は高校時代、目標シートに「2020ドジャースワールドシリーズ制覇」と書いた。
高校時代、心にあったのはドジャーブルーのユニホームだ。あれから10年以上の月日が経った。高校時代から描いてきた夢は次々と叶えてきた。
そして、来季の目標はただ一つに定まっている。
「2024年ドジャースワールドシリーズ制覇」を成し遂げること。
4年遅れで、高校時代の目標を果たす。
「赤」信号(地区リーグで低迷)で待ち続けるのはもう御免だ。信号が「青」に変ったからには、エンジンをかけて突っ走るだけだ。
来年は優勝請負球団で、高校生に夢見た「ドジャースでのワールドシリーズ優勝」がついに実現する。
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【ドジャース】といえば、黒人選手初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソンが入団したチーム(当時はブルックリン・ドジャース)。ロビンソンの背番号「42」は永久欠番。映画「42~世界を変えた男~」(2013)は、ベースボール関連映画の傑作。
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