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【WBC】日本代表「侍ジャパン」が王座奪還、   3度目の世界一に!

 

   

 

野球は筋書きのないドラマともいわれるが、アメリカ代表のデローサ監督は「台本があるかのような展開だった」と悔しさをにじませた。

前日の準決勝に続いて、決勝も劇的なフィナーレとなった。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」がアメリカ代表を下し、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。MVPは二刀流で活躍した大谷となった。

侍ジャパンは先制を許した直後の二回、準決勝で逆転サヨナラ打を放った村上が、右翼2階席へ特大の一発を放ち、すぐに試合を振り出しに戻す。さらに続けてチャンスを作ると、ヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。

先発・今永の後を投げた2番手の戸郷は、2イニングをゼロで抑える好投。その流れに乗るように四回、岡本が左中間へソロを放ち、リードを広げた。

投手陣は五回から、小刻みなリレーでアメリカ強力打線の追撃を最少失点で抑えた。2点リードの八回はダルビッシュがソロ被弾しながら1点リードを死守。

最後は九回から登板した大谷がトラウトを空振り三振に抑え、胴上げ投手となりゲームセット。劇的なフィナーレとなり、侍ジャパン」が王座奪還、3大会ぶりに世界一にたどりついた。

WBC日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が22日(日本時間21日)、試合後の会見で「今日で監督、終わるので。明日からは本当にまったく何もない、肩書のない人になっちゃうので」と話した。お疲れさまでした

大相撲」「WBC」「高校野球」「将棋(藤井六冠)」と毎日、追いかけるのが大変だが、「WBC」はまず最高の結果で終了した。

中国戦から始まった今回の日程は以下の通り。

東京ドームでの試合は、侍ジャパンは危なげなく、力を存分に見せつけて圧勝した。

舞台をアメリに移すと、これまでとは違った。メキシコに3点を奪われ、さすがに強豪国だと思い不安がよぎったが、すぐに取り返して、9回裏の奇跡的な逆転劇となった。

そして、きょうは、アメリカ戦で、大谷選手、村上様などが日本の実力を見せつけた。

大谷選手は「寂しい気もするが、これから各選手は、それぞれのチームに戻って、がんばっていくことになる」とすでに次の戦いに目を向けていた。

・・・

【番外編】「四丁目」では「WBC」の侍ジャパンの予想クイズが行われていた。

こちら↓

ghidorahcula719.hatenablog.jp

クイズに参加した8人中、6人が「侍ジャパン」の世界一を予想した。

1次リーグを2位通過としたのが悔やまれる(笑)。

 

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