きょう、大相撲を見ていたら、幕内で昭和生まれは7人となったという説明があった。現役の幕内力士でこれまで2番目の年長力士だった隠岐の海（37歳5か月）は、今場所、前頭12枚目で臨んだが初日から5連敗し、6日目の13日から休場。14日、日本相撲協会に引退届を提出し受理され、年寄「君ヶ濱」襲名が発表された。
最年長は、”鉄人”と言われる玉鷲で、昭和59年（1984年）11月16日生まれで38歳2か月。以下、昭和61年生まれの碧山（あおいやま）、妙義龍と続く。
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1月16日現在の幕内の昭和生まれは以下の通り（ ）内は生年月日。
①玉鷲…38歳2か月（昭和59年11月16日）
②碧山…36歳7か月（昭和61年6月19日）
③妙義龍…36歳3か月（昭和61年10月22日）
④宝富士…35歳11か月（昭和62年2月18日）
⑤佐田の海…35歳8か月（昭和62年5月11日）
⑥栃ノ心…35歳3か月（昭和62年10月13日）
⑦千代大龍…34歳2か月（昭和63年11月14日）
玉鷲は昨年、37歳10ヶ月で、幕内年長優勝記録を更新した（歴代2位、年6場所制以降1位）。今場所（初場所）も、9日目現在、6勝3敗の好成績(10日目で7勝3敗、11日目で8勝3敗）。
玉鷲が元気なのが頼もしい。
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「相撲」のテレビ観戦（「四丁目」クイズ予想を気にしながら。笑）の幕内後半戦くらいから、刺身（まぐろづくし）を食べながら、ハラハラ。
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