プロ野球、ヤクルトの村上宗隆選手が56号ホームラン!
3日夜、神宮球場で行われたDeNA戦でヤクルト・村上選手が56号ホームランを放ち、昭和39年(1964年)に巨人の王貞治さんがマークした55本を上回り日本選手最多となった。
プロ野球記録は平成25年(2013年)にヤクルトのバレンティン選手が打った60本で、村上選手は歴代単独2位となる。
村’神’様とも呼ばれ、令和で初の三冠王(打率・打点・ホームラン)も確実となった。55号のあと、しばらく足踏みが続いていたが、最終戦で56号を打つとは、やはりスター選手は違う、神がかり的な記録だ。
ところで…。
球団とトップスポンサー契約を結ぶ「オープンハウス」は、村上が神宮で56号以降の本塁打を放ったら1億円の家を贈呈する「特別ホームラン賞」の達成を受け、当初より大幅増額した3億円の都内の家を贈呈すると発表した。
史上最年少3冠王との偉業達成を受け「プレッシャーに打ち勝ち、震えるほどの感動を与えてくれた村上選手にふさわしい“3冠王”にちなんだ“3億円”としました」とコメント。上限を3億円として、立地や間取りは本人と相談して決める。
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