「生誕120年円谷英二展」が「国立映画アーカイブ」で8月17日から開催されている。会期は11月27日まで。特撮の神様・円谷英二(1901年7月7日 - 1970年1月25日)がことし生誕120年を迎えた。生誕120年を記念しての円谷英二展で、ゴジラファン、ウルトラマンファンは必見。
開催の目的などは以下のとおり。
■展示会詳細:
会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)(〒104-0031東京都中央区京橋 3-7-6)
アクセス:銀座線京橋駅出口1から昭和通り方向へ徒歩1分 · 都営地下鉄浅草線宝町駅出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
会期:2021年8月17日(火)-2021年11月23日(火・祝)
開室時間:11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)
*毎月末金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで)
休室日:月曜日、9月7日(火)~10日(金)、9月26日(日)~10月3日(日)、10月12日(火)~15日(金)は休室です。
観覧料:一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料。
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*2021年11月3日(水・祝)「文化の日」は、無料でご覧いただけます。
特別協力:円谷プロダクション
■国立映画アーカイブ:
独立行政法人国立美術館が運営する、日本で唯一の国立映画機関。「東京国立近代美術館フィルムセンター」から2018年4月に改組し、日本で6館目の国立美術館、国立映画アーカイブとして開館した。
fpdもかつて「京橋フイルムセンター」には、チャップリン特集、フランス映画特集などで通った懐かしい映画の聖地のようなところだ。
イタリア映画特集や、ポーランド映画特集などにせっせと通ったというぴくちゃあさんにとってはまさに自宅の庭のようなところだ。