今日は、今年初めての電車で、今年初めてのトーキョー。
オラ、東京さ、いぐだ、とばかりに早朝(7時)に家を出て、人生の大半を過ごした(30年以上)五反田に行った。山手線の駅の中では、大きい声では言えないが、ダサい駅の部類に入る五反田だったが(過去形)、この2,3年で驚くほど洗練されてきたのである。
駅そのものに直結して「Metz」ホテルができていた。一階には、東口出口すぐに「PRONTO」カフェができたのだ。バスターミナルを挟んで向かいには、もともと「EXCELSIOR CAFFE」や他のコーヒーショップもある。
午前中で用事は済んだので、五反田から東京まわりで帰る(上野東京ライン)ほうが早いので、東京駅で自分用の「駅弁」を買った。家人らは、スーパーの駅弁や寿司を勝手に買うということだったので。
コロナ禍でも、人間は食べないわけにはいかないので、テイクアウトは繁盛していますね。東京駅では改札を出れば、一大食堂街、弁当屋があるが、駅ナカにも多いので、駅ナカを少し歩いてみた。弁当関係はどこも賑わっていたな。
「駅弁祭り」ではなく「駅弁屋」の名前が「祭」というようだ。マグロとイクラがどっさり入っているのが目についたので、これにした。「いくら」といえば1,300円。
マグロもうまいが、最近は「いくら」がうまい!
満腹でした。気分転換になったぁ。