2020年「映画投票」第8弾「スキャンダル/衝撃映画」の投票結果です。1位は5人が投票した「エマニエル夫人」でした。2位は4人が投票した「氷の微笑」でした。3位・4位は同点ながら、3位「アイズ・ワイド・シャット」(4人)4位「愛の嵐」(3人)となりました。
熊本ミノルさん は1位~3位まで、持ち点の中から大量点を献上していていますね。 1位~3位予想を実施していたら、的中していたかもしれません(笑)。
ヤマちゃんは「エマニエル夫人」について「もうこれは定番ですね。いろいろなシーンで楽しませてくれたけど、テニスコートのシーンが一番好きです。あんまりシルビア・クリステルには興味がなくて、何回もビデオで相手の色っぽい女優(熟女です)さんばかり見てました。」NYに行った芥川賞作家の相方か(笑)。
「エマニエル夫人」の主題歌(カタカナ付き)がありました。カラオケで歌えそうですね(笑)。
日本語でもカバーされていて、呼びかけのエマニエルは抜けているもののこんな訳になっていました。
「はるかな愛の旅路」(エマニュエル夫人のテーマ)
*愛の調べ 胸に奏(かな)でて ドキドキしちゃう 愛の詞(ことば) 耳に響けば クラクラするわ
あなたは 一つの恋しか知らない 愛とは はるかな 心の旅です
(*くりかえし)
夢見る心を 見つけた体を 男の溜息 誘うよ あなたは
(間奏)
綺麗な あなたは 心と 涙を 探して 彼方(かなた)の愛さえ知るだろ
(*くりかえし)
・・・
「氷の微笑」のまさかの2位には驚いた。シャロン・ストーンの足の組み換えシーンが超話題になった映画。
「アイズ・ワイド・シャット」は、当時のトム・クルーズとニコール・キッドマン夫婦は撮影のためロンドンに移住して撮影に臨んだ作品。実生活をのぞき見るようなシーンもあった。「愛の嵐」「殺しのドレス」などがトップ5入りした。
「私は好奇心の強い女」(1971年公開)は、一大センセーションを巻き起こした作品。
投票コメントに続く。
(つづく)