2018年第14弾「お気に入りアジア映画」 投票結果 投票コメント |
20人が参加した「お気に入りアジア映画」の投票についての一言コメントを紹介します。それぞれの思いが詰まっています。未見作品が多くあり、コメントをみると見たくなる作品も多々ありますね♪
投票コメントは以下のとおりです。(投票順)
「燃えよドラゴン」(ブルース・リー)カッコイイ。「ラストエンペラー」(ジョン・ローン)「猟奇的な彼女」(チョン ジヒョン)カワイイ♡「LOVERS」(金城武 チャン・ツィイー)「私の頭の中の消しゴム」「キスオブザドラゴン」(ジェット リー)以上、各3点。「少林サッカー」2点。心に残る映画館で観た作品、宜しくお願いします。
意識に打ちのめされた作品でした。「初恋のきた道」2点 チャン・イーモーの初期作品。なんといってもチャン・ツィイーの可愛らしさでした。「ラスト、コーション」2点。 アン・リーは初期の父親三部作もいいのですが、悲しい宿命の愛を描いたこちらを。「インファナル・アフェア」2点。 やはりこれをはず訳にはいきません。「バーフバリ」2点。 インド映画の代表として。「踊るマハラジャ」も初めて観て衝撃を受けたインド映画として印象深いです。「北京ヴァイオリン」1点。 チェン・カイコー監督作としては「さらばわが愛、覇王別妃」も捨てがたいのですが、他の人があまり入れないであろうこちらを。「たまゆらの女」1点。「さらばわが愛」でも悲恋の女だったコン・リーだが、この映画の彼女は更にいっそう官能的で儚げで美しい。「イルマーレ」1点。 チョン・ジヒョンの時空を越えた淡い恋物語。
各5点でお願いいたします。「初恋のきた道」「猟奇的な彼女」「私の頭の中の消しゴム」「ポリスストーリー(1985年)」です。日本とはまた違った形の女性像をアジア映画で感じるような気がします。それとジャッキーは好きなので初期の名作を、としました。
■たっふぃーさん:
のことインド、イラン等は除外し、各国1本として、5作品*各4点。香港からは、なんとウォンカウァイさえも選ばず、やはり香港って娯楽映画だから数々の傑作娯楽作品を代表して<ハードボイルド/新・男たちの挽歌>。台湾はアンリーの<恋人たちの食卓>、エドワードヤン、ホウシャオシェン御免なさい、、、。中国は全作品好きなチャンイーモウから、その中でも最もフェバリットな<秋菊の物語>。韓国は得意の暴力的猟奇的な作品を代表して<チェイサー>。そして、インドネシアから傑作アクション<ザ・レイド>。世界のアクション映画の方向性を変えたといっても過言ではない。「あの家は黒い」「桜桃の味」「大地のうた」「花様年華」「恋人たちの惑星」「少林サッカー」「ポリスストーリー香港国際警察」「チャイニーズゴーストストーリー」「ヤンヤン夏の想い出」「悲情城市」「恋人たちの食卓」「菊豆」「さらばわが愛/覇王別姫」「長江哀歌」「長江愛の詩」「オールドボーイ」「母なる証明」「ポエトリーアグネスの詩」「以上選外(泣)。
今回は好みのシリーズ作品でお願いします。「男たちの挽歌」10点。「男たちの挽歌Ⅱ」10点。香港ノワールの金字塔と言えばこの”男たちの挽歌シリーズ”ド派手な銃撃戦や爆破シーンは今でも新鮮で、1作目を見ないとⅡの良さは完成しないと思えるこの2作品は大好きです。
■しずかさん:
イラン映画に好きな作品が多いので高を括ってました~(>_<)°気を取り直して・・・「變臉(へんめん)この櫂に手をそえて」(1996、中国)=5点。「MUSA-武士-」(2001、韓国)=5点。 ※以下は各1点。 「めぐり逢わせのお弁当」(2013、インド)「あの子を探して」(1999、中国)「マダム・イン・ニューヨーク」(2012、インド)
「キャラバン」(1999、ネパール)「宋家の三姉妹」(1997、香港)「ザ・カップ 夢のアンテナ」(1999、ブータン)「風の丘を越えて/西便制(ソンピョンジュ)」(1993、韓国)「妻への旅路」(2014、中国)「花の生涯~梅蘭芳(メイランファン)」(2008、中国)「さらば、わが愛/覇王別姫」(1993、中国)カンフー映画を全く観ないので香港映画がほとんど無いです~(;^_^A°・。
1位「インファナル・アフェア」シリーズ。アンディ・ラウ、トニー・レオン共演 5点。2位「欲望の翼」1990年 アンディ・ラウ レスリー・チャン共演 4点。3位「ラヴ・ソング」1996年 マギー・チャン、レオン・ライ共演 3点。3位「私の頭の中の消し
ゴム」2004年 チョン・ウソン、ソン・イェジン共演 3点。5位「初恋のきた道」チャン・ツィイー主演 2点。5位「猟奇的な彼女」2001年 チョン・ジヒョン主演 2点。7位「少林サッカー」2001年 チャウ・シンチー主演 1点。やっぱり、インファナルでしょう!このシリーズは2作目の「無間序曲」も良かったんですよ。ストーリーもですが、何と言ってもエディソン・チャンが格好良くてね。3作目はちょっとガッカリしました。「欲望の翼」のアンディ・ラウも良かった。「ラヴ・ソング」は、テレサ・テンの歌が何曲か挿入歌になってます。選んだ映画はどれも、大好きな映画です♪ 「運動靴と赤い金魚」も大好きな映画ですが、イラン映画なので選びませんでした。
■PONYさん:
これはもうまず最強がこれです。10点で「風の丘を越えて/西便制(ソピョンジェ)」(1993)。次が8点の「さらば、わが愛/覇王別姫」(1993)。そして2点は、初々しさが光ったチャンちゃんの「初恋のきた道」で。「風の丘を越えて/西便制」はその年に見たNO1映画でした。
「恋人たちの食卓」4点 これを観て台湾に行きました。「インファナルアフェア」「恋する惑星」各4点 これで香港好きになりました。「きっと、うまくいく」「スラムドッグ・ミリオネア」各3点これでインドに興味を持ちました。「さらば、わが愛」2点 レスリー・チャンに哀悼の意を表して。まだまだありそうなので開票結果を楽しみにしています。
■MANGAさん:
自宅のTVでは好んで映画鑑賞しています。最近、ブログの記事に映画鑑賞備忘録を設けました「青いパパイヤの香り」10点。ト
ラン・アン・ユン監督のデビュー作にしてこの完成度。静かに流れるストーリーと美しい映像は繰り返し鑑賞するに値す。。「恋する惑星」5点。スタイリッシュな作風でウォン・カーウァイ監督を世界に知らしめた作品として押し。「「クーリンチェ少年殺人事件」5点。1960年代初頭の台北を舞台に外省人家族の苦難とそれでも未来は変えられると信じる少年、今を生きる困難さ故か未来を思うことの出来ない少女。十代半ばの少年少女の日常に当時の大人社会を投影した名作です。「この世界は僕が照らしてみせる」多感な少年の言葉に感動。1992年の公開後、故あって長く鑑賞が叶わなかったこの作品、マーティン・スコセッシ監督が設立した事業のおかげで近年鑑賞可能に。喜ばしい。投票に参加させてください。
ラン・アン・ユン監督のデビュー作にしてこの完成度。静かに流れるストーリーと美しい映像は繰り返し鑑賞するに値す。。「恋する惑星」5点。スタイリッシュな作風でウォン・カーウァイ監督を世界に知らしめた作品として押し。「「クーリンチェ少年殺人事件」5点。1960年代初頭の台北を舞台に外省人家族の苦難とそれでも未来は変えられると信じる少年、今を生きる困難さ故か未来を思うことの出来ない少女。十代半ばの少年少女の日常に当時の大人社会を投影した名作です。「この世界は僕が照らしてみせる」多感な少年の言葉に感動。1992年の公開後、故あって長く鑑賞が叶わなかったこの作品、マーティン・スコセッシ監督が設立した事業のおかげで近年鑑賞可能に。喜ばしい。投票に参加させてください。
■ギャラさん:
あまり見ていないので記事にした中から3本だけです。「初恋の来た道」10点。「あの子を探して」5点。「長江哀歌」5点 。
■レイさん:
持ち点20点は厳しいな~。あんまりア
ジア系は観ていないんですよね。香港、中国、台湾でほぼ占めてしまいました。まったく自分の好みだけで選びましたよ。「恋する惑星」はセンスの良さに脱帽です。「初恋のきた道」はチャン・ツィイーにやられた。「さらば、わが愛/覇王別姫」「プラットホーム」は中国の歴史、「童年往事 時の流れ」「セデック・バレ」は台湾の歴史に圧倒された。「八月のクリスマス」は韓国映画の抒情性に1票。「チョコレート・ファイター」はジージャー・ヤーニンのアクションに拍手。「ラスト、コーション」「欲望の翼」「花様年華」は秘めた危なさが魅力。やっぱりウォン・カーウァイの感性が好きなんです。「恋する惑星」5点、「初恋のきた道」4点、「さらば、わが愛/覇王別姫」2点、「セデック・バレ」1点、「八月のクリスマス」1点、「インファナル・アフェア」1点、「プラットホーム」1点、「チョコレート・ファイター」1点、「ラスト、コーション」1点、「欲望の翼」1点、「花様年華」1点、「童年往事 時の流れ」1点。
ジア系は観ていないんですよね。香港、中国、台湾でほぼ占めてしまいました。まったく自分の好みだけで選びましたよ。「恋する惑星」はセンスの良さに脱帽です。「初恋のきた道」はチャン・ツィイーにやられた。「さらば、わが愛/覇王別姫」「プラットホーム」は中国の歴史、「童年往事 時の流れ」「セデック・バレ」は台湾の歴史に圧倒された。「八月のクリスマス」は韓国映画の抒情性に1票。「チョコレート・ファイター」はジージャー・ヤーニンのアクションに拍手。「ラスト、コーション」「欲望の翼」「花様年華」は秘めた危なさが魅力。やっぱりウォン・カーウァイの感性が好きなんです。「恋する惑星」5点、「初恋のきた道」4点、「さらば、わが愛/覇王別姫」2点、「セデック・バレ」1点、「八月のクリスマス」1点、「インファナル・アフェア」1点、「プラットホーム」1点、「チョコレート・ファイター」1点、「ラスト、コーション」1点、「欲望の翼」1点、「花様年華」1点、「童年往事 時の流れ」1点。
1「山の郵便配達」6点(派手さはないが、人間の生活を淡々と描いている感動の名作。)2「燃えよドラゴン」5点(ブルース・リーの傑作アクション。)3「バーフバリ(伝説誕生、王の凱旋)」「新感染ファイナル・エクスプレス」「プロジェクトA」各3点。
■とらんぷさん:
武侠映画にしてこの官能。2点 「ブレード/刀」 ツイ・ハーク。悲壮感漂うソード・アクション。実は主演の趙文卓にメロメロでして。もっと好きな作品があるんだけど、内緒♪2点 「望郷 ボート・ピープル」 アン・ホイ。芥川と言う日本人カメラマンが主人公の香港映画で舞台はベトナム。主人公を演じているのは中国の俳優。ジャッキー・チェン以外の香港映画が話題になる以前に観た作品。不幸の連鎖の女の子をベトナムから救い出そうとして命を落とす日本人カメラマンの話です。悲劇的な映画だけど、雨の中、少女が天秤棒を担いで行商する姿を撮る芥川、このシーンが美しい。 2点 「始皇帝暗殺」 チェン・カイコー(「覇王別姫」も良いけど)。主役の荊軻役のチャン・フォイイーは志村喬に、始皇帝役のリー・シュエチェンは吉本新喜劇の原哲夫に似てる。だから良いのだ、この映画は。奇妙な臨場感があって。2点 「わすれな草」イップ・カムハン。ただ1度街で出会った女を想い続ける男と一人の若者の交流を描いた切ないストーリー。デブでハゲのエリック・ツアンが愛おしく見えてきます。2点 「ムトゥ踊るマハラジャ」ご陽気なインド映画です。 歌うわ、踊るわ、喰うわ、走るわ、馬車かけるわ、蛇ふりまわすわ、ど派手だわ…。インドってどんな国なんだ!?
■音太郎さん:
4点「バッド·ジーニアス危険な天才たち」4点「すれ違いのダイアリーズ」4点「ドラゴンへの道」3点「新感染ファイナル・エクスプレス」2点「マダム・イン・ニューヨーク」2点「恋する惑星」1点「初恋のきた道」。タイ映画はすばらしい!特にバッドジーニアスは私の本年度洋画No.1!
■ゆうちゃん:
(5点)「太陽は、ぼくの瞳」(切なくて悲しい。でも美しい。。。そんな映画)「きっとうまくいく」大切な事を教えてくれる、観終わった後は爽やかな気持ちになれる映画。「初恋のきた道」少女の純粋な人を想う気持ちに胸キュン!「トガニ 幼き瞳の告発」本当にあった事件の映画化。実際に世論が動いたほど、映画の力を見せつけた作品。
「燃えよドラゴン」(1973 )10点。「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」(1987 )3点「霊幻導士」(1985) 3点。「初恋のきた道」(1999) 3点。「北京原人の逆襲」(1978)1点。アジア映画はあまり…と言うかほとんど見ていません(笑)棄権しようかなと思いましたが、参加する事に意義がある(; ・`д・´)きりっ!
ものいわぬ犬(次男坊)の動きも泣かせる。「海角七号 君想う、国境の南」3点。「燃えよドラゴン」2点。「初恋のきた道」1点。ほかでは「息もできない」「シルミド」「シュリ」「グリーン・デスティニー」「母なる証明」「ラスト、コーション」「きっと、うまくいく」なども入れたかったが・・・。
「投票関連」記事はこれにて終わりです。
「FIN」「終」「完」
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