【アラン・ドロン出演映画】の③です。
投票コメントなどを紹介します。
特にコメントのない人も、投票作品の内訳が参考になります。
①「1票~4票」の作品。
②「5票以上」の作品(1位~13位)&予想結果。
③投票者の押した作品と配点、コメントなど。
■あきりんさん:
「太陽はひとりぼっち」3点 何といってもこの映画。5点を付けてもいいほどですが、アントニオーニ監督に拠るところも大きいかと思い(苦笑)。「冒険者たち」2点。このリリシズム、瑞々しさというか。「サムライ」2点。白いトレンチ・コートにあのソフト帽。ドロンのダンディズムが最もよくあらわれた作品。この映画でドロンは青春の初々しさとは決別して、以後はニヒルな男の孤独へと入り込んでいったように思います。「太陽がいっぱい」1点。皆さんが入れるだろうから止めておこうかとも思いましたが、それではドロンに失礼にあたると思い直して(笑)。「さらば友よ」1点。ブロンソンに喰われた感もありますが。「栗色のマッドレー」1点。こんな映画にはきっと誰も入れないでしょうが。当時の恋人だったミレイユ・ダルクの原案、ドロン制作の映画。ミレイユ・ダルクは「ボルサリーノ」にもノー・クレジットで出演(「海の見える部屋だよ」と客に声をかける娼婦役)。「仁義」と「リスボン特急」も入れたかった。
■ひろちゃん:
役者のベストは難しいですね。ドロンが良かったものか、作品が良かったものか?が難しいです。私は、作品が好きな作品にさせて頂きます。「太陽がいっぱい」「若者のすべて」「太陽はひとりぼっち」この3本は文句なくドロンも良いです。「冒険者たち」「さらば友よ」「地下室のメロディー」「燃えつきた納屋」共演者に食われてしまった感じ「仁義」「世にも怪奇な物語」「パリの灯は遠く」これは、作品が好きです。以上、10本です。
■SL-Maniaさん:
■GH字幕さん:
『サムライ』3点 『太陽がいっぱい』2点『冒険者たち』2点 『暗黒街のふたり』1点『ビッグガン』1点 『危険なささやき』1点 :孤独な暗殺者ジェフの数日間を描いた『サムライ』をトップに。『太陽がいっぱい』の愛に飢えた野望ある青年トムも良かった。そして外す事が出来ないのは『冒険者たち』『地下室のメロディー』と『シシリアン』はあるもののあれはジャン・ギャバンの主演映画、三度目の共演だが、これこそドロンが中心でギャバンは脇に回る『暗黒街のふたり』。イタリア映画だがドロンのイタリア語もばっちりのマフィア映画『ビッグガン』 晩年の大傑作『危険なささやき』『太陽はひとりぼっち』も大好きすぎるがあれはモニカ・ヴィッティが中心でドロンは引き立て役だから点は付けない。
■たっふぃーさん:
1「シシリアン」3点 「仁義」2点「ジェフ」2点(リアルタイムでみた作品のなかから好きな作品です。)「世にも怪奇な物語」1点(ブリジット・バルドーとの共演が良かった。)「太陽がいっぱい」1点「冒険者たち」1点(再上映でみて感動しました。) 予想:1ー3位予想1位「太陽がいっぱい」2位「サムライ」3位「冒険者たち」。
■guchさん:おお~、こりゃ悩みますね。「ひとりぼっち」から「いっぱい」までは外せないし、「さら友」「サムライ」や「地下メロ」も、困ったな。ではエイやっと;「太陽はひとりぼっち」「冒険者たち」「さらば友よ」各1点 「太陽がいっぱい」「サムライ」各2点 「地下室のメロディー」3点。
■meguさん:
①「太陽がいっぱい」(音楽が素晴らしい。ドロンとラフォレの美しさも感動的)3点①「冒険者たち」(こんな素敵な「三角関係」は他にありません)3点③「地下室のメロディ」2点(ラストの衝撃!)④「太陽はひとりぼっち」(今一歩理解はできなかったけれど、音楽と雰囲気に惹かれます)1点④「さらば友よ」1点(ブロンソンのカッコ良かったこと~)。
どれにしようか、なかなか決心がつかないのですが、思い切って・・・。『山猫』3点、『若者のすべて』2点、『冒険者たち』2点、『悪魔のようなあなた』2点、『アラン・ドロンのゾロ』1点、『太陽がいっぱい』はわざとはずしました、この映画は別格なので・・・。
⓵ 「太陽がいっぱい」 5点 ⓶ 「さらば友よ」 3点⓷ 「ル・ジタン」 2点
■音太郎さん:
アランドロンものはあまり観ていませんが、印象に残ったものの順で。「太陽がいっぱい」5点 「ル・ジタン」 3点「アランドロンのゾロ」 2点 以上10点
■bbさん:
■Yos**23さん:
■シーラカンスさん:
1位と2位に悩みました。1位は自分の好きな映画で、アランドロンが振られるのも珍しいのでは。世にも怪奇な物語もサイコ的な悪役が印象的。ということで・・・。「冒険者たち」3点、「太陽がいっぱい」2点、「世にも怪奇な物語」2点、「サムライ」2点、「ボルサリーノ」1点
「チェイサー」3点(ドロンさん本人とオーバーラップする主人公の生きざまの魅力)「高校教師」2点(愛に目覚め突き進む退廃的な男という珍しい役柄を演じきった演技力)「さらば友よ」2点(珍しい現代的、都会的なパリのオフィスビルが魅力的。物語としても面白い。)「スコルピオ」1点(アメリカ映画でフィルムノワール的な演技を見せたことにあっぱれ!)「個人生活」1点(ディオールのスーツ姿と携帯電話のない時代にダイヤル電話を掛ける演技の魅力。)「ハーフ・ア・・チャンス」1点(よくぞこの時期にベルモンドと一緒にこの作品を残してくれました。二人のファンとして感謝です。)
1.シシリアン 2.太陽がいっぱい 3.太陽はひとりぼっち 4.栗色のマッドレー 5.パリは燃えているか 6.さらば友よ 7.サムライ 8.太陽が知っている 9.友よ静かに死ね 10.冒険者たち 以上 全て1点 作品の内容ではなく映画音楽を中心に選びました。
■ゆうちゃん:
■ギドラキュラさん:
「さらば友よ」(4点)(チャールズ・ブロンソンに食われた面もあったが、それでもラストの”イェー!”の絶叫は衝撃。リアルタイムで劇場で見た最初のドロン映画ということもあり)「太陽がいっぱい」(2点)(ドロンの人気を決定づけた作品として)「冒険者たち」(2点)(青春冒険映画の傑作として)「仁義」(1点)(ヒゲドロンもサマになっている、ノワール映画として)「サムライ」(1点)(セリフが極端に少ない男の美学映画として)。
以上でした。それぞれ思い入れのある作品が並んだようです。
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