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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">声優:洋画と言えば、テレビが中心で「吹き替え」だった。</span>


アラン・ドロン野沢那智)=YouTubeで見るをクリック!
 
いまは、洋画を吹き替えで見ようという気はまったく起こらない。
 
しかし、小学生はおろか、中学・高校のころ、映画館で洋画を見ることはなかった
fpdは、洋画はテレビの洋画劇場が中心だった
 
アラン・ドロン野沢那智 (ドロン吹き替えは、堀勝之祐など3人くらいいた:
下のリスト)といったイメージが強い。
 

アラン・ドロンアメリカに進出して撮った作品の一つが
泥棒を消せ」(1965)だった。アン・マーグレットの豊満な肉体美(グラマーと言った!爆)が魅力的だった。
 
ドロンの声は、もちろん野沢那智
 
ジュリアンさんが、「泥棒を消せ」の音楽がいいという記事を
書いていたので、忘れていたので、それを聴くつもりで、
YouTubeを見ていたら、アメリカ映画ながら、ジャズがフランス映画っぽい!。
 
ところで、ドロン作品では、声優別のドロン映画は、だいたい以下の通り。
「サムライ」「さらば友よ」など、ダブっている作品もあるようだ。
 
野沢那智
「暗黒街の二人」「暗殺者のメロディ」「生きる歓び」「エアポート’80」「お嬢さん、お手やわらかに!」「危険がいっぱい」「栗色のマッドレー」「黒いチューリップ」「高校教師」「個人生活」「最後の標的~必殺ビッグ・ガン」「サムライ」「さらば友よ」「ジェフ」「私刑警察」「シシリアン」「ショック療法」「スコルピオ」「素晴らしき恋人たち」「ゾロ」「太陽がいっぱい」「太陽が知っている」「地下室のメロディー」「チェイサー」「テキサス」「友よ静かに死ね」「泥棒を消せ」「ハーフ・ア・チャンス」「ビッグガン」「ブーメランのように」「復讐のビッグガン」「ゾロ」「フランス式十戒」「フリックストーリー」「冒険者たち」「ボルサリーノ」「もういちど愛して」「レッドサン」

堀勝之祐
「悪魔のようなあなた」「生きる歓び」「黄色いロールスロイス」「さすらいの狼」「サムライ」「さらば友よ」「地下室のメロディー」「泥棒を消せ」「山猫」「世にも怪奇な物語」「若者のすべて

久富惟晴:
「栗色のマッドレー」「パリは燃えているか」「ボルサリーノ」「ボルサリーノ2」「燃え尽きた納屋」「リスボン特急」「ル・ジタン」

このほか、1作品のみの吹き替えが10人くらい(上記作品とのダブりも含む)いるようだ。