<span itemprop="headline">★【投票結果】④「アジア映画」　TOP10作品は・・・？</span>

2018年第14弾「お気に入りアジア映画」
投票結果　　TOP１０

TOP10、とくに１位～３位の上位作品は、多くの人に支持されました。

２０人が投票に参加し、１位作品には２０人中、１０人という半数が投票しました。

ダントツの１位は、チャン・イーモウ（張芸謀）監督が映画化した中国映画「初恋のきた道」（1999）でした。主演はこの作品が映画デビューとなったのチャン・ツィイー（章子怡）で、語り手である青年の母の若い頃を演じチャン・ツィイーの出世作となりました。

2位は、公開当時は、日本ではまだ有名ではなかったウォン・カーウァイ監督や金城武、フェイ・ウォンの名を一躍有名にした香港映画「恋する惑星」 (1994)でした。香港の九龍、尖沙咀にある雑居ビル・重慶大厦を舞台にすれ違う恋愛模様をスタイリッシュに描いていました。

3位は、「燃えよドラゴン」が滑り込み。1973年に公開され、世界各国で大ヒットとなった。ブルース・リーとカンフーが世界的なブームとなり、多くのフォロワーが生まれた作品。説明不要の”カンフー映画”の金字塔的作品。日本でのヌンチャクを真似る子供が増えた（中には大人も）。締切時間直前まで得票は10点で１０位だったが、ギドラさんの大量１０点がはいり、3位となった。

順位	作品名	票	票（投票者）敬称略
1	初恋のきた道	35	10（ギャラ）	5〈ふつうの映画感）
			５（ゆうちゃん）	４（シーラカンス）
			3（ギドラ）	2〈あきりん）
			2（ジーナ）	２（PONY)
			１（音太郎）	１（ｆｐｄ）
			※５０％の１０人が投票！
2	恋する惑星	21	5〈あきりん）	5〈MANGA）
			５（シーラカンス）	４（アンダンテ）
			2（音太郎）
3	燃えよドラゴン	20	10 (ギドラ）	５（熊本ミノル）
			3（笑う門）	２（fpd）
4	私の頭の中の消しゴム	15	5〈ふつうの映画感）	４（レイ）
			3（笑う門）	３（ジーナ）
5	さらば、わが愛/ 覇王別姫	14	８（PONY)	２（アンダンテ）
			２（シーラカンス）	１〈あきりん）
			１（しずか）
6	インファナル・アフェア	12	５（ジーナ）	４（アンダンテ）
			2〈あきりん）	１（シーラカンス）
7	山の郵便配達	12	６（熊本ミノル）	６（fpd）
8	風の丘を越えて/ 西便制(ソンピョンジュ）	11	10（PONY)	１（しずか）
8	LOVERS	11	８（ｆｐｄ）	3（笑う門）
10	猟奇的な彼女	10	5〈ふつうの映画感）	3（笑う門）
			２（ジーナ）
※同点は人数優先。