2016年に公開され話題になったアニメ映画「この世界の片隅に」(2016)が、今夏、連ドラとして実写化されることになった。キネマ旬報ベスト・テンの1位(2016年度作品)となり、アニメが作品賞を獲得するのは1988年の「となりのトトロ」以来2度目の快挙となった。また、片渕須直監督はアニメ作品では史上初となる日本映画監督賞を受賞し、W受賞となった。
アニメ版では、主人公すずの声は、のんが務めたが、実写版でものんを望む声が上がっているという。配役はまだ明らかにされていない。
このドラマでは、すず役には北川景子が扮していた。
今夏の連ドラを巡っては、出演陣が明らかになるのはいつか、など注目されそうだ。
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