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<span itemprop="headline">映画「あなたの旅立ち、綴ります」(2017)今春公開。シャーリー・マクレーン主演。</span>



アパートの鍵貸します」「スイート・チャリティ」「あなただけ今晩は」などの名女優・シャーリー・マクレーンの最新作「あなたの旅立ち、綴ります」(原題:The Last word,
2017)が、今春公開されることになった。2018年4月30日、シネスイッチ銀座新宿ピカデリーほかで公開。

シャーリー・マクレーンは、アルフレッド・ヒッチコック監督の「ハリーの災難」(原題:
The Trouble with Harry、1955)で映画デビュー。以来60年以上も現役で映画に出演しており、この4月で84歳になる。現役女優としては最高齢の一人かもしれない。同じ1934年生まれのジュディ・デンチ(83歳)は「オリエント急行殺人事件」(2017)で健在ぶりを見せている。

あなたの旅立ち~」では、大女優シャーリー・マクレーンと若手実力派のアマンダ・セイフライドが共演し、人生の終わりを見据えた嫌われ者の老婦人と、始まったばかりのキャリアに悩む若い女性記者が、世代を超えて育む友情を描いたハートフルストーリー。マクレーンとセイフライドはともに製作総指揮も務めた。



・・・
ビジネスで成功し、何不自由ない生活を送ってきた老婦人ハリエット・ローラー(シャーリー・マクレーン)は、80代になって孤独と死への不安を抱くようになり、自身の訃報記事を生前に用意しておこうと考える。

地元の若い新聞記者アン・シャーマン(アマンダ・セイフライド)に記事執筆を依頼したハリエットだったが、わがままで自己中心的なハリエットを良く言う人は誰もおらず、出来上がった記事は理想とはほど遠い内容だった。

そこでハリエットは「最高の訃報記事」ができるように自分を変えることを決意。
愛され、尊敬される人物になるよう奮闘する。そんな何事にも強気なハリエットと正反対な性格のアンは、しばしば衝突するが・・・。





シャーリー・マクレーンの作品の個人的ベスト5
①「スイート・チャリティ」(1968)
②「あなただけ今晩は」(1963)
  (1960)
④「愛と追憶の日々」(1983)
⑤「噂の二人」(1961)

次点:「ハリーの災難」
※近年の作品はあまり見ていない(笑)。





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