CDが売れなくなったという。それはそうかもしれない。
音楽関連の技術が大きく変化していて、音楽配信もあるがCDも配信も右肩下がりという。
一方で音楽ライブはすごい活気で、右肩上がりだという。
作曲家の都倉俊一がラジオで語っていたが、今の若い世代はCDすら買ったことがないというから驚きだ。音楽配信に慣れているのか、音楽といえば「冷凍食品」ばかり食べているのだという。
そんな中「生」ライブを聴くと、すごいということになるらしい。
汗が飛んできて、生でしか味わえない興奮があるから、音楽エンターテイメントにも救いがあるというような事を言っていた。
CDをいくら聴いても、生の興奮には遠く及ばないということか。
時々、生演奏（映画音楽）などを聴く機会があるが、あの心臓にズシンズシン、ブルブルと突き刺さるような迫力と興奮は「生」だからだ。
ビールも、最初の一杯は「生」がいい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています：ついでにクリック・ポン♪。
