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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「2017年映画総括」(劇場鑑賞ベスト・テン:洋画)。</span>

今年も残り4週間。1年が早い!
2017年の締めくくりの時期がやってきた。
劇場に足を運んだ映画は今年も少なかったが、見た範囲の映画のベスト・テンを選んでみた。「ブレードランナー2049」もこれから公開の「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を未見のままのランキングは心苦しいが(笑)。

上位3作品は満足。
あまり豊作だったとは言い難いが、上位3作品だけは納得の映画だった。特に、アカデミー賞で、作品賞を読み間違えられた「ラ・ラ・ランド」は、エマ・ストーンが主演女優賞を獲得して満足。

沈黙-サイレンス-は、骨太映画だったと思う。
キングコング 髑髏島の巨神」は、1976年版、2006年版と比べても遜色ない面白さだった。

(追加)「オリエント急行殺人事件」を見て、2位に食い込む。









2017年公開の映画・私的ランキング(洋画)
1 ラ・ラ・ランド
2 「オリエント急行殺人事件
3 「沈黙-サイレンス-」
4 キングコング 髑髏島の巨神」
5 「ハクソー・リッジ
6 ダンケルク
7 「サッドヒルを掘り返せ」
8 「メッセージ」
9 「ベイビー・ドライバー
10 「マグ二フィセント・セブン」
次点
 「マミー 呪われた砂漠の王女」


その他の作品。
ハクソー・リッジ」と「ダンケルク」は異色の戦争映画だった。
東京国際映画祭で観た「サッドヒルを掘り返せ」はマカロニウエスタンの名作「続・夕陽のガンマン」の撮影現場にまつわるエピソードが面白かった。









メッセージ」「ライフ」は宇宙人、エイリアンものだが、視点を変えたところが見どころか。

ベイビー・ドライバ ー」は、音楽と映像がスタイリッシュだった。
マグ二フィセント・セブン」は、いま映画化する意図がわからなかったが、オリジナルとは別物として観た。
俳優が地味で、個性が

感じられなかったのが











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