赤城乳業が4月1日の出荷分よりアイスクリーム価格の改定を実施するという。
25年ぶりに「ガリガリ君」の価格も現在の60円から10円高くなって70円となる。
赤城乳業によると、「子供たちに対する未来への投資」のため「価格を据え置いてきましたが、世界的な食品需要の変化や物流費の高位安定、原材料やスティックなど包装資材の需給ひっ迫と価格高騰、加えて人手不足による人件費高騰も顕著で、既に自社企業努力でのコスト削減が可能な限界を超え」たのが原因という。
ファミリータイプの「ガリガリ君」や「ガツン、と」なども30円値上げされる。
中学生の頃は「赤城しぐれ」という氷アイスが人気だった。現在のヒット商品「ガリガリ君」は1981年から売り出し人気となって、全国区となった。
深谷市は、冬になると、”赤城おろし”という冷たい風(=からっ風という)が吹き荒れることで有名。
fpdは、高校生の時には、”赤城おろしの空っ風を背に受けて”自転車で、片道4キロの道のりを毎日通って、苦難の道もなんのそのと乗り越えてきたのだった。
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