神奈川県や横浜の言葉というと、まず思い浮かぶのが「~じゃん」という言葉。「『HERO』という映画は、面白そうじゃん。」
「~ってさぁ」という言葉もある。
「fpdってさぁ、ハタチの頃は、アラン・ドロンに似てたんだってね。本人はそう言ってるらしいよ。」というふうに使われる。
横浜出身のSMAPの中居がよく、語尾で使う言葉「だべ」というのもある。
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以上は思いつきだが、待ち時間に週刊誌をパラパラと見ていたら、”ヨコハマことば”という小さな記事があった。
横浜では、外国の犬(=洋犬)のことをかつては「カメ」といっていたそうだ。
洋犬=カメ?
これはかつて、米兵が、犬を呼んでいた言葉で、Come Here! (こっちへおいで)というのが、横浜に住んでいる日本人には「カメ」と聞こえたようだ。
水は、「オワタ」というようだ(爆)。
Waterの発音は、日本人にはそう聞こえたのだろう。
薬のことは、「メリシン」と言っていたようだ。
そういえば、小麦粉のことは、「メリケン粉」と小さい頃、言っていたが、
アメリカ人に通じないカタカナも多い。
通じない筆頭は、パソコン、デジカメなどだろう。
ここで上げるとキリがない。
最近は、外資系の会社だけでなく、一般的に、カタカナが多い。
例えば、プレゼンテーションなどで、「ソリューション・ビジネスを推進するために、具体的なエビデンスを示し、担当者もスキルをアップして・・・・」
ソリューションは解決策でいいじゃん! (あ、横浜弁が感染(うつ)った。)
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