「クラウンはニッポンで買いましょう。」という豊川悦司（トヨエツ）のCM.
昨年はフランス語で喋っていたというが、今回はドイツ語。
クルマの「回転数が早い」といって、回転寿司の皿のスピードが速い！
ドイツ人が日本語の「あ、そー」というのは「Aha, So」（発音：ア、ゾー）といい方がそっくりなので笑わせる。あ、そーとかいう名の総理大臣もどこかの国にいたような・・・笑。
■内容ナレーション
豊川悦司：
「我々の回転しゃぶしゃぶに出資願いたい！」
クライアント：「回転数は？」
豊川悦司：「１分で１回転」
クライアント：
「２千回転からとかじゃないのか？」
豊川悦司：
「えっ…？ いや、それじゃ取れない！」
クライアント：
「ターボの話だぞ。あの美しいクルマの！」
豊川悦司：
「あー！！」「乗ってみます？」
クライアント：
「どこで売ってる？」
「“しゃぶしゃぶターボ”は最高だ！」
豊川悦司：（そんな名前じゃない…）
クラウンは日本で買いましょう
豊川悦司：
「我々の回転しゃぶしゃぶに出資願いたい！」
クライアント：「回転数は？」
豊川悦司：「１分で１回転」
クライアント：
「２千回転からとかじゃないのか？」
豊川悦司：
「えっ…？ いや、それじゃ取れない！」
クライアント：
「ターボの話だぞ。あの美しいクルマの！」
豊川悦司：
「あー！！」「乗ってみます？」
クライアント：
「どこで売ってる？」
「“しゃぶしゃぶターボ”は最高だ！」
豊川悦司：（そんな名前じゃない…）
クラウンは日本で買いましょう
トヨエツが「回転しゃぶしゃぶ」？ドイツに出店しようと真面目に交渉しているところが、まず笑える。そして、クライアントと話が噛み合っていない。
えっ、１分間で２０００回転する“回転しゃぶしゃぶ”？
シュッシュッと高速で回る“しゃぶしゃぶネタ”を取ろうとするトヨエツ（笑）
当然笑えるのだが、実はトヨエツのいう１分間で１回転というのもちょっとおかしいのだ。
日本の回転寿司では分速５mというのがスタンダードだそうだ。
とすると、トヨエツが計画している“回転しゃぶしゃぶ”は回転寿司と同様に考えると、レーンが５mしかないということか？日本一短いレーンの回転寿司店は、大阪にある「うをさ」という寿司屋だ。レーンは約４mで１周４０秒らしい。
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