fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「85,000」コメント?「通過点に過ぎません。」(笑)。</span>

 
別に?発言で一時干された某女優がいた。
当時その女優は21,2歳で、数年たって「(自分が幼かった。)後悔している」と語って、昨年あたりから映画、ドラマに復帰して活躍している。
 
・・・
あ、向こうからカメラマンを引き連れた記者たちがやってくるな。
何かあったのか。
 
記者「fpdさんですよね。ちょっとお時間いいですか?」
fpd「どうしたんですか。こんなに大勢で、何かスクープでもあったんですか?」
記者「いえいえ。知り合いのブログをやっている人が、fpdさんのブログのコメントが
85,000になったようだと教えてくれたんですよ。それで、感想をひとこと」
fpd「(なんだ、そういうことか。ホッ)それなら、別にありませんよ。」
記者「”別に”ですか。特別な感慨とかないんですか。」
fpd「別に、は別に、です。初荷でも、もつ煮でも、ありません」
記者「オヤジギャグで、お茶を濁されては記事にならないんですよ。」
fpd「記者さんも、ご苦労さんですね。デスクから怒鳴られちゃうんでしょう。
   じゃあこうしましょう。一言だけ。」
記者「はい、ではよろしく。」
fpd通過点に過ぎません。私には、次に目指す、上のステージがあります。」
記者「どこかで聞いたようなセリフだな。ま、いいか。これでなんとか見出しにしましょう。」
 
記者は、右手で頭の後ろを撫でながら、「だれのセリフだったかな」と思い出そうとしているような仕草を見せて去っていった。
 
イチローじゃないか」と教えるのもしゃくだったので、そのまま後ろ姿を見送った。
 

・・・
「私にとってそれは単なる通過点に過ぎない。」
That is nothing but a simple check point for me. ”
 
・・・
fpdは、ブログをはじめて、10年目の今年、上のステージ(100,000)に向かって、不可能にも思える、遠くの山の頂上を見上げながら、深い溜息とともに、右手の
指を「ぐー」の形で固く結び、声には出さなかったが、心の中で”雄叫び”を上げるのだった。
 
・・・
「あれ」携帯の時計を見たら、もう7時だったか。
いつもは5時には目が覚めるのだが、このところ、変な夢が多いな。
 
 
 
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