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<span itemprop="headline">2014年「洋画」マイベスト10。</span>

2014年1月~12月までに公開された「洋画」マイベスト10は以下のとおり。
毎年のことながら、見逃している作品が多く、あくまでも見た作品の中で、という注釈付きである。「アノ映画は?」などのツッコミはなしで・・・笑。
 
  ・・・1月31日に公開された時点で決めていた。劇場で見たあと、DVDでも再見。
  ウォールストリートのマネーに群がる乱痴気狂騒曲。
 

 
  ・・・イーストウッド作品は、深刻でヘビィな映画が多かったが純粋に音楽と
  ザ・フォー・シーズンズのグループメンバーの葛藤ドラマがよかった。
 

 
  ・・・年末も押し迫って、大きな期待はしていなかったが、これまでにないミステ    リーの展開で、見事にいい意味で裏切られた。
 

 

以上が、マイベスト3。
 
④「ブルー・ジャスミン・・・ケイト・ブランシェットの精神を病んだ演技が凄すぎる。
 
⑤「ウォルト・ディズニーの約束・・・「メリー・ポピンズ
生秘話だが、映画化に向けた原作者の説得で気が遠くなるようなウォルトの執念。
 
⑥「それでも夜は明ける」・・・今更ながら非人道的で   過酷な黒人の扱い。
⑦「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
  ・・・女優引退後のG.ケリーの現実。
⑧「ビフォア・ミッドナイト」・・・3部作の最終章だが、リ
  アルな夫婦の実態。
⑨「フューリー」・・・戦車を登場させて、乗組員の絆と  生き様をリアルに再現。
⑩「アメリカン・ハッスル」・・・女優(俳優)の演技を堪   能。
次点:「Godzilla ゴジラ」(お疲れ様賞)
 
 
 
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