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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">公開を待つ映画:「ポンペイ」「ゴジラ」「her」「ノア」「渇き」・・・。</span>

 

 
 
GODZILLAゴジラ」は、本当にすごいのか、あれれ、で終わるのか、日本公開は
他国と比べると遅い「7月25日」。最近の映画チラシは、見開きで計4ページで、従来のぺら1枚より豪華になっているのが多い。チラシだけ豪華にしても、肝心の映画が「感動」なしでは、無駄になる。
 

さて、期待できそうな作品が少ない6-7月だ。
小さい頃、テレビで「ポンペイ最後の日」といった映画を放送していたが、なんだか大昔の映画は興味がなく見ていない。
 
それよりもジャクリーヌ・ササール(写真)の「芽生え」とか「三月生まれ」(あれ、fpdと同じだ)というのがテレビ放送されたりすると、中学生のころ興味があってみた。
 
ポンペイ」は、西暦79年、一瞬にして灰となって埋もれた都市、ポンペイを舞台に、歴史上もっとも壮絶な悲劇の幕開けを描いている。監督は、「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン。「2D・3D」で、6月7日ロードショー。
 
her 世界でひとつの彼女」はアカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞しただけあって、一風変わった映画のようだ。サマンサという女性が登場するが、スカーレット・ヨハンソンが演じているのだが、実はこれが…というのが興味深い。6月28日公開。
 
GODZILLA」は、「ゴジラが目覚めて、世界が終わる」というのだが・・・。
日本で誕生したゴジラから60年、ハリウッドで目を覚ますというが、観客の目を覚ましてほしいが。7月25日公開。
 
ぼくたちの家族」は、昨年度の映画「舟を編む」で日本アカデミー賞作品賞ほか6冠に輝いた石井裕也監督の最新作。主演は妻夫木聡だが、活躍が目立つ。
 
渇き。」は、「あなたの理性をブッ飛ばす劇薬エンタテイメント!!」という宣伝文句だが、あの「告白」の中島哲也監督なので期待できそう。主演は、日本映画界のトップ俳優・役所広司
 
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このほか、「午前十時の映画祭」(Group B)では、「太陽がいっぱい」「地上(ここ)より永遠(とわ)に」「砂の器」「ブラック・レイン」「幸福の黄色いハンカチ」「スティング」「あなただけ今晩は」「羅生門」「「第三の男」「チャイナタウン」「ニッポン無責任時代」「黄昏」「オズの魔法使」「細雪」「サウンド・オブ・ミュージック」「旅情」「恐怖の報酬」「飢餓海峡」「スタンド・バイ・ミー」「「俺たちに明日はない」などが6月以降、ラインアップされている。
 
作品を見ると、guchさんが選んだような作品が並んでいるが、選定したのは、品田雄吉、おすぎ、戸田奈津子など映画評論家・字幕担当者など5人。
 
 
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