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<span itemprop="headline">CM: 堺雅人、”半沢”から”新キャラ”へ・・・。</span>

 
半沢直樹のイメージそのままで、堺雅人(40)が硬派な銀行員のスタイルで「ソフトバンク」のCMに出ていると思ったら、次は顔芸で、いろいろな表情を見せる。
 
まず「キリン のどごし<生>」の新CMキャラクターだ。
主人公の名前が、なんと“旨杉夫(うますぎお)”で、旨(うま)を中心に物語が展開されていくシリーズになるという。月曜日から金曜日まで、とにかくよく笑う。
 



 

 
次は、さっぽろラーメンのCM、「頂」(いただき)では「喜・怒・哀・楽」の顔芸を見せる。旨そうなラーメンではある。
 
 


 
このほか、トヨタ、スカパー!、ソフトバンクなどのCMと大忙しだ。
 
1本のCMの出演料は、堺クラスで、2,500万円だったが、「半沢直樹」出演後は急騰して3,500万円に跳ね上がったという(トップクラスの吉永小百合高倉健などは推定5,000万円)から、6~7本で2億円以上だろう。
 
映画、ドラマで顔を売って付加価値を高めてCMで稼ぐというスタイルだ。
スポーツ選手(野球、ゴルフ、サッカー、相撲・・・)なども同様のことが言えそうだ。
 
映画女優でありながら、あまり映画に出ないでCMばかりになっている女優もたまにいるが、本業の映画に出て、その演技を見せてほしいものだ。
 
 
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