アカデミー賞の前哨戦と言われる米「ゴールデン・グローブ(GG)賞」の受賞作品、受賞者が今日(日本時間13日)決まった。
映画部門の受賞結果は以下の通り。
■作品賞(ドラマ)
『それでも夜は明ける』
■作品賞(コメディー/ミュージカル)『アメリカン・ハッスル』
■男優賞(ドラマ)
マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
■男優賞(コメディー/ミュージカル)レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
■女優賞(ドラマ)
ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
■女優賞(コメディー/ミュージカル)
エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
ケイト・ブランシェット
■助演男優賞
ジャレッド・レトー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
■助演女優賞
ジェニファー・ローレンス 『アメリカン・ハッスル』
■監督賞
アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
■脚本賞 ジェニファー・ローレンス
スパイク・ジョーンズ 『her/世界でひとつの彼女』
■音楽賞
アレクサンダー・イーバート 『オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜』
■歌曲賞
「Ordinary Love」 『マンデラ:ロング・ウォーク・トゥ・フリーダム(原題) / Mandela: Long Walk to Freedom』
■外国語映画賞
『グレート・ビューティ(仮題)』(イタリア)
■アニメーション作品賞
『アナと雪の女王』
■作品賞(ドラマ)
『それでも夜は明ける』
■作品賞(コメディー/ミュージカル)『アメリカン・ハッスル』
■男優賞(ドラマ)
マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
■男優賞(コメディー/ミュージカル)レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
■女優賞(ドラマ)
ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
■女優賞(コメディー/ミュージカル)
エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
ケイト・ブランシェット
■助演男優賞
ジャレッド・レトー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
■助演女優賞
ジェニファー・ローレンス 『アメリカン・ハッスル』
■監督賞
アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
■脚本賞 ジェニファー・ローレンス
スパイク・ジョーンズ 『her/世界でひとつの彼女』
■音楽賞
アレクサンダー・イーバート 『オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜』
■歌曲賞
「Ordinary Love」 『マンデラ:ロング・ウォーク・トゥ・フリーダム(原題) / Mandela: Long Walk to Freedom』
■外国語映画賞
『グレート・ビューティ(仮題)』(イタリア)
■アニメーション作品賞
『アナと雪の女王』
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「それでも夜は明ける」は、1841年、奴隷制廃止以前のニューヨークが舞台。家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い・・・。
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「アメリカン・ハッスル」が、女優部門(コメディ・ミュージカル)で、主演女優、助演女優を獲得した。ジェニファー・ローレンスは、昨年のアカデミー賞主演女優賞に輝いたばかりだが、今回はまずGG賞の助演女優賞受賞となった。
レオナルド・ディカプリオがついに男優賞(コメディ・ミュージカル部門)を受賞した。これで、ゆっくり充電・休養をとれるということだろう。
ますます、アカデミー賞の行方が気になる。
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