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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">月9ドラマ:「鍵のかかった部屋」(月曜夜9:00~)4月16日から放送。</span>

 
東京の鉄道交通の大動脈「山手線」。山手線が、現在の環状運転を開始するのは、1925年。大崎駅から内回り(左回り)大崎駅まで、駅数29駅、総距離34.5km。
 
山手線の中でも「品川駅」は、東海道新幹線の玄関口となっている(従来の「東京駅」まで行かなくてもよくなった)。いまでは、29駅の中で、もっとも魅力的かつ活気がある駅になっている。駅の中に「駅ナカ」と呼ばれる商業施設があるのは、山手線では「上野」と「品川」のみだ。
 
fpdの住むさいたま市には、「大宮駅」が唯一、関東では、さきがけて2005年に
ecute(エキュート)」としてスタートしている。
 

 
昨日、しばらくぶりに品川駅・構内を歩いていたら、テレビの「月9」ドラマの宣伝の
空間があった。若い女性たちが、盛んにデジカメで撮影していた。年配の通りかかった人が、私に「何でしょうかね?」と聞くので、「人気俳優が出演するドラマの宣伝のようです」と言ったら、「そうでしたか、ありがとう」と立ち去って行った(笑)。
 
電話ボックスのような密室に、等身大の俳優の模型が立っている。
 
 
何やらサスペンス、謎解きのドラマのようだ。「鍵のかかった部屋」の”番宣”の一環だが、最近は、ポスターを貼るだけでなく、いろいろと凝っている。
 
品川駅は特にそうだが、大画面の壁掛けスクリーンをタテにして、宣伝や案内映像を流しているのが目に付く。コンテンツを自由に変えられる、空港などでは一般的になっている、いわゆるデジタル・サイネージ(屋外広告)の一種である。
 

 

4月16日に第1話が放送されるが、初回だけは見ておこうと思う。
 
1回で、「お疲れ様」と言って、見ないドラマも結構ある(笑)。
 
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