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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「家政婦のミタ」⑧・・・三田が自身の過去をついに告白(第8話)</span>




「やさしくなりたい」(テーマ曲)
 
家政婦のミタ12月下旬で最終回を迎えるが、最終回は時間を拡大するのだという。「家政婦のミタ」(第8話)では、ついにミタ(三田)が、過去を語る・・・。
 
「私のことはすべてお話しました。
約束通り、お暇をいただきます」と、家を去るが・・・。
 
8話」は、いきなり、うららが「ミタ」になり「ミタ」がうららに・・・という驚きの展開で始まったが・・・夢だった。夢にしても、ミタ(松嶋)がうららの演技をしているのがすごい。
 
家族がミタに、一緒に食事をしませんか、というが・・・。
「私は、ただの家政婦です。家族の皆さんと食事をすることは一生ありません」
・・・・・・・・
隣のおばさんが、ミタに向かって、「家政婦さん、まだいるの? 家族の父親が不倫していたというのに、家族はよく許したわね」と皮肉たっぷりに言うが、家政婦ミタが、それを上回る強烈な一言を・・・。「あなたも、同じです。ご主人は浮気していますよ。この間も、携帯電話で、あいつなんか、気がつきはしない、そのうちに別れるからといっていました」と。顔面蒼白の悔しそうな、おばさんの顔もおかしい。
 
ミタはとにかくスポーツも万能。
バスケットボールでは、百発百中。
モノマネも得意(笑)。AKB48人の全員のモノマネもできるのだとか(爆)。
 
ミタが、おじいちゃんについに発言。「あなたが怒鳴っているのは、自分の言いたいことが伝わらないもどかしさがあるからです。自分に怒鳴っているのです」
 
最後に、ミタの衝撃の、壮絶な過去の「告白」に家族一同は、胸を締め付けられるように涙をみせる。このドラマの重要な謎が明かされたとあっては、もう意外性、おもしろさは半減かもしれないが・・・。
 
次の展開も気になる。