「家政婦のミタ」の大成功の理由は、100くらいあるが、そのうちの一つは、
タイトルだったろう。「三田」ではなく、「見た」でもなく、「ミタ」だったことだろう。
サンスポというスポーツ紙で、競馬の穴党記者、水戸さんという人がいるが、
小さなコラム記事で、いつの間にか「ミタ」なっていた(爆)。
記者の「ミタ」の誕生だ!
いよいよ、25日は、クリスマス。
25日は、競馬の祭典「有馬記念」。
蛇足ながら、競馬に興味のない人は「?」だが、
「有馬記念」は、グランプリ・レースといわれるように、スポーツなどに例えると・・・。
・プロ野球の祭典「オールスター」ゲーム
・かつて国民的番組といわれたテレビ界のお祭り「紅白歌合戦」
・相撲の優勝を決める「千秋楽」
・サッカーの「ワールドカップ」決勝
・映画界の「アカデミー賞」
・音楽業界の「レコード大賞」
・・・・・
「ブエナビスタ」(50年に一度の華麗なる超一流・名門の淑女)か
「オルフェーブル」(50年に一度の彗星のごとく現れた貴公子)か・・・。
「ミタ」が笑うのか、といった世の中を二分するような、喧々諤々の大騒ぎとなっているのである。
すばらしい絶景を「ミタ」いものだ。
・・・が、fpdの予想は、今年の3冠馬「オルフェーブル」1着、人気・実力No.1の
「ブエナビスタ」2着なのだが。
「家政婦のミタ」・・・隣の家の意地悪そうなおばさんの運命も、最後はかわいそうな気が・・・。こちら一部:http://youtu.be/mSa8NVdZGAY