「メランコリア」(Melancholia) (2011) 予告編
「メランコリア」・・・将軍様が亡くなって落ち込んでいる国の話ではなく、惑星”メランコリア”が地球に衝突するという話のようだ。この映画で、キルスティン・ダンストが「第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞」を受賞した。ダンストは、「スパイダーマン」の相手役の役柄がどうもしっくりこなくて(魅力に乏しい)、好きになれないが・・・。
「メランコリア」は、渾身の人間ドラマということで、ラストシーンも「人類、誰も見たことがない」という宣伝文句に乗って(すぐに乗るタイプ)見るかも。
「ドラゴン・タトゥーの女」は、世界的ベストセラーのミステリー映画。
「TIME タイム」は、すべての人類は25歳で成長が止まる、というのだが。宣伝文句も良く考えるもので「”進化型”アクション・サスペンスの傑作」なんだとか。近未来の「通貨」は「時間」というのだが・・・。
どれも、いまいちインパクトがない。「ミタ」いと思わせる何かが・・・笑。