<span itemprop="headline">これから公開の映画：アカデミー賞ノミネート作品も・・・。</span>

「ザ・ファイター」（The Fighter）予告編

 

「ザ・ファイター」は、アカデミー賞に6部門ノミネートされていたが、GG(ゴールデン・グローブ)賞同様に、助演男優賞（クリスチャン・ベール）と助演女優賞（メリッサ・レオ）の2部門を受賞した。

 

「ザ・ファイター」は、世界の頂点を目指すボクサーの

兄弟の実話。亀田兄弟のような・・・？（笑）。

 

タイトルが何とかならないかと思うのが、こちら。

「抱きたいカンケイ」（カタカナにするのは・・・？）。

「ブラック・スワン」で今回アカデミー賞主演女優賞を受賞
したナタリー・ポートマン主演で、ラブ・コメ常連の若手アシュトン・カッチャー共演。ポートマンがでているので、見に行きたいが。原題は「No Strings Attached」。都合のいい女でなく、都合のいい男がテーマのようだ。時代は変わる(笑）。

 

（チケット売り場の会話：「どんな関係の観賞券を？」

　「抱きたいカンケイを１枚！」）

 

「世界侵略：ロサンゼルス決戦」は、地球外侵略者に包囲される恐怖。｢第9地区」のような異星人の襲撃？

 

 

「キッズ・オールライト」は、アネット・べ二ング、ジュリアン・ムーアなど女優陣がいい。アカデミー賞に「作品賞」「脚本」など4部門ノミネートされたが、無冠。

 

「SOMEWHERE」は、ソフィア・コッポラ監督の最新作。「ロスト・イン・トランスレーション」はよかったが・・・。「ヴェネチア国際映画祭・金獅子賞」受賞。

 

そのほか、「カウントダウンZERO」などが公開される。これは「不都合な真実」による「人類に警告する”今そこにある地球の危機”。ゼロになるのは、「核」か「人間」か。

 「ブラック・スワン」は先の先、5月初めのGW公開。