この“選挙”シリーズの行方はどうなるのかと思ったら・・・。
な~んだ。
”犬は議員になれない”という結末か(爆)。
政治家秘書(木村多江)の涙の要請で出馬を決意した“お父さん”が、娘・上戸彩や妻・樋口可南子、息子・ダンテ・カーヴァーらに応援されながら選挙戦を闘い抜くまでを8篇にわたって放送(え、そんなにあったのか?笑)。
「出馬依頼」「墓参り」「選挙カー」篇・・・・・。
実際の参院選の速報に合わせ、開票特番かのような「優勢」篇「当確」篇、
お父さんが当選した喜びを語る「当選インタビュー」篇・・・。
同シリーズのキーマン、大滝秀治(この人、どんな立場だったか?参謀?)が
「犬は議員になれない」と元も子もない事実を突きつけて、CMを締めくくるのだそうだ。
記事によると、今回のシリーズをどう終わらせるかは企画当初より議論を重ねていたとのことで、犬は議員になれないという理由で「選挙には勝つが、議員にはならない」との“結末”が選ばれたとか(爆)。
犬も、忙しく使われて?大変だが、裏でシナリオを考える人も大変だ(爆)。
(中国語の「辛苦、辛苦」(シンクゥ、シンクゥ、ですね)
ですね。