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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">北京ダックを中国で堪能 (全聚徳)。</span>



 
中国・北京郊外に2泊3日で出張してきました。
昨日夜帰国し、羽田に着いたのが夜の10時。
 
京急で品川までエアポート快速で20分、山手線に乗り換え上野まで行き、高崎線
乗って、野田線に乗り換え・・・家に着いたら深夜12:40分(中国時間では、1時40分)。
 
ところで、中国では、北京から車で300キロの郊外の会社に行きましたが、3日間、会社とホテル、夜中華レストランで外食以外は、ホテルから一歩も出ずという、タイトなスケジュールでした。
 
そんな中でも、今回も4月と同じ、北京ダックでは最も有名な全聚徳というところで、北京ダックを "たっぷりと”いただきました。ずっと中華オンリーで、昼などは現地の労働者がいっぱいの社員食堂のような場所での食事が多く、日本の中華というイメージではないローカルな野菜や肉だったので、胃袋もだいぶおかしくなっていました(笑)。
 
夜は、まともな?比較的高級なレストランだったので、冷えた中国ビールと、果物などとともに、「北京ダック」を堪能いたしました。料理人がダックを切るところも、ショーのように見せてくれましたね。
 
日本の六本木あたりでも同じような店があるようですが、高いんでしょうね。おひとり様1万5,000円なりとか(爆)。中国出張の場合は、ほとんど100%接待されるので、
酒も”しつこいくらいに” すすめらめられます。「かんぺい」と来るわけです。
 
グラスを空にするという意味ですから、「かんぺい、かんぺい」と相手のペースに合わせていると、とんでもないことになります。そこで、「随意に」と言って、勝手にやりますよ、という意思表示をすれば問題ない(中国人が口癖に言う、「没問題」(メイ・ウエンティ=問題ない:No Problem)わけです。
 
中国人の「問題ない」というのこそが、たいていの場合、問題なのだ!
 
問題ないと言いながら、ビジネスなどの段になると、なかなか一筋縄ではいかないということであります(笑)。
 
今回も、いろいろな人と接する機会があり、コミュニケーションを重ねた分だけ、お互いに理解しあえるということは、痛感した次第でございます(爆)。
 
以下、蛇足。
 
ホテルでチェックアウトをしていたら、ルーム・クリーニングのおばさんが、フロントに来て、なにやらビニール袋をかざして、「XX号室」の人の忘れものだと、フロントの女性に、話していました。
 
よく刑事ものの映画で見かけるような証拠を指紋がつかないように袋に入れて、というシーンがありますね。その中身が、どうやら、下着のようなのです。
 
 
 
 
 
 
「あっ・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
忘れてた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば・・・昨晩。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
化粧室に、パンツを手洗いして干していた!爆)