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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「雨の訪問者」のDVDがメインに販売されていて・・・。</span>

きょう新宿に出かけた。

新宿に行ったときには、必ず「ちらっと立ち寄るところ」に寄ってみた。

ここは、映画ファンしか来ないところで、一ヶ月ぶりくらいに立ち寄っても、必ず
新しい「発見」がある。

場所は、新宿駅・東口の紀伊国屋本店の1階フロアの通り抜けできる通路の奥のほうに
ある、「映画ファンのためのDVD」の販売店だ。

ほかのDVD専門店、チェーン店にはない、映画通好みのDVDが置いてあるのだ。

フランス映画コーナーでは、アラン・ドロンの作品がずらり。

国別だったり、ジャンル別だったり、邦画・洋画の旧作・名作がかなりそろっている。
イタリア映画の、こんな作品まで・・・とよだれが出そうな作品ばかりですよ(笑)。

紀伊国屋のハス向かいには、ツタ○などもあるが、あちらは比較的最新のDVDが
多いので、競合はしないはず。

きょうその店の入り口を見て驚いた。


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なんと、入り口メインは「雨の訪問者」の映像が液晶テレビで流れていて、デジタル・リマスター版のDVDがずらりと並んでいたのだった。画質は言うことなくすばらしい!

思わずうれしくなった。しばらく懐かしく映像を観ていたら、チャールズ・ブロンソンが、
ボーリング場で、マルレーヌ・ジョベールが、コインを落として、なかなかつかめず苦戦
しているのを助けるシーンだったりする。

この店の掘り出し物のDVDでも、2,000円~3,000円とリーズナブルな価格だ。

きっと、オーナーは、映画好きに違いない、などと思いながら、店を出た。

「さらば友よ、じゃなかったドロン、ブロンソン!また!」