映画全体に流れるマイルス・デービスの哀愁を帯びたやるせないようなトランペット
の音色。いかにも、けだるい夜の雰囲気が。
の音色。いかにも、けだるい夜の雰囲気が。
ラスト・シーンは、フイルム・ネガが写真として浮かび上がってくるところ。
あっと言わせました!(笑)
あっと言わせました!(笑)
そのシーンは、あいにくありませんが、モーリス・ロネが完全犯罪を目論見ますが、
”現場に忘れ物”を残してしまうことに気がつきます。エレベーターで、それを
取りに行こうとして、折り悪く、エレベーターは故障。閉じ込められることに。
しかも、休日で、翌朝までは、人は来ない(顔を合わせたら、一巻の終わり!)
”現場に忘れ物”を残してしまうことに気がつきます。エレベーターで、それを
取りに行こうとして、折り悪く、エレベーターは故障。閉じ込められることに。
しかも、休日で、翌朝までは、人は来ない(顔を合わせたら、一巻の終わり!)
サスペンス映画とは、こういう映画のことでしょうね。