<span itemprop="headline">「愛の奇跡」（ヒデとロザンナ）</span>

「愛の奇跡」（1968年発表）。

この曲は、ありふれた言葉ですが、青春時代の思い出の一曲です（爆）。

ソロ、ボサノヴァ・デュオ「ユキとヒデ」を経た出門英が、1968年にイタリア出身の少女ロザンナ・ザンボンと「ヒデとロザンナ」を結成。1990年までコンビで活躍していました。

デビュー曲「愛の奇跡」(1968年）が大ヒットして一躍売れっ子歌手の仲間入りを果たした。
後に二人は結婚。夫婦デュオだったが、1990年7月にヒデが亡くなりました。
生前のヒデの映像とロザンナがデュエットで歌った映像もテレビで見たことがあります。

”アモーレ、アモーレ・ミーオ！”というロザンナのセリフもいいです。

ヒデとロザンナ／ 愛の奇跡

作詞：中村小太郎
作曲：田辺信一

淋しげな　雨に濡れた君の
くちびるが　忘れられなくて
別れても　私は信じたい
いつの日か　あなたに
愛される　愛の奇跡

激しく　燃えてる
心を　つかんで
放さぬ　この恋　この愛
振り向かぬ　冷たい　君だけど
いつの日か　あなたに
愛される　愛の奇跡

黄昏（たそがれ）を　一人歩く君の
横顔が　とても好きだった
別れても　私は信じたい
いつの日か　あなたに
愛される　愛の奇跡
愛される　愛の奇跡
愛される　愛の奇跡