1作目から4年、再びリーガンを襲った恐るべき異変に、新たなエクソシストが立ち向う姿を描く「エクソシスト」の続篇という触れ込みでしたが・・・。
監督は「未来惑星ザルドス」のジョン・ブアマン。
ジョン・ブアマンというと、なんといっても「脱出」。
男たちのカヌーくだりの迫力と音楽。
「太平洋の地獄」もそうだった。
この「エクソシスト2」は、第1作(1973年)が、センセーショナルであっただけに
期待されたが、どじょうは逃げてしまったのか?(笑)。
インパクトは劣りました。
それでも、1作目からのリンダ・ブレアがどうなるか気になり見たのでした(笑)。
やはり、映画は1作目を超えるのは難しいことを証明した映画でしたね。
チラシは、公開日を前面に打ち出したもの。「7月16日!」と。
デザインもシンプルですね。