液晶テレビの価格が安くなっています。
6割の家庭が液晶テレビを所有しているという統計も。
あれ、私は、4割の中に(笑)。
世界初の「有機ELテレビ」が、情報家電展「CEATEC(シーテック)」(千葉・幕張)で
紹介されていたので、見てきました。
ソニーの起死回生の製品の一つ、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビが、
世界ではじめて一般公開されました。
12月から販売されますが、11インチサイズで、「20万円」。
(40インチで10万円なら!?数年先か?)
液晶テレビが、32インチで8万円で買えるまで、価格が下がっている中、
小型サイズの有機ELが売れるのかと思いますが、果たして・・・。
確かに薄い!
薄さ3ミリ!
「このテレビ、1枚ください!」という時代になりました。
画質が最大の特徴tだそうで、デザインもいいです。
しかし、40インチならともかく、11インチ。
CEATECでは、「ブルーレイ」と「HD DVD」の互換機(日立)や、
108インチの液晶テレビ(シャープ)などが話題。
108インチの液晶テレビが登場するとは、50インチ以上の
大型でも、プラズマテレビは、苦戦しそう。
有機ELを買う「勇気」はまだない(笑)。