二コール・キッドマンが、これまでの映画で、一番美しいようです。
「毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」
(2006、原題:FUR AN IMAGINARY PORTRAIT OF DIANE ARBUS)
は予告編を見る限り、二コール・キッドマンが、これまででもっとも美しく
撮られているようだ。
予告編(オリジナル)の一部:http://www.youtube.com/watch?v=wPkcESNoJdg
ハリウッドで最高のギャラ(1本、1,700万ドル=約20億円)を稼ぐ
トップ・クラスの女優だ。今回、ダイアン・アーバスという実在の
女性カメラマンの役を演じている。
豪邸の家に、撮影を頼まれて出かけるのですが、そこにいる
人たちは、執事から住人(屋敷のオーナー)がすべて、
”全○”で生活しているのだ!
おまけに、カメラマンも、そうすべきだというから、
困りますね。ちょっと考えさせて、というものの、果たして、どうなる・・・。
本来、夫がカメラマンで、アシスタント程度だったが、あるときから
自身でもカメラを撮りたくなり・・・。
1950年代末ごろのアメリカの雰囲気が出ているようだ。
これは、見てみたい映画だ。
キッドマンのお気に入り映画ベスト5:
←「毛皮のエロス」はここに!?(多分)
①「ザ・インタープリター」
②「ムーラン・ルージュ」
③「アイズ・ワイド・シャット」
④「コールド・マウンテン」
⑤「白いカラス」
(あいにく「奥様は魔女」未見)
監督:スティーヴ・シャインバーグ
出演:ニコール・キッドマン
ロバート・ダウニーJr.
タイ・バーレル
ハリス・ユーリン
ジェーン・アレクサンダー